急遽義母の病院付き添いが入った日のことです。
大病院なので待ち時間を覚悟しなくてはいけませんが、何度か来ているので流れは把握できています。
ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
義母は現在経過観察中。高齢なので、手術をする、しないで家族の意見も分かれています。義母本人も気持ちが揺れています。
どちらにしても、今回の診察で手術が決定するわけではなく、検査結果と医師の見解を持ち帰ることになるだろうと考えていました。
心配した父さん(義母の息子ですね)から「在宅ワークなので、打ち合わせの合間を縫って後から合流したい」とLINEが。
思いがけず父さんが病院まで来てくれて嬉しそうな義母。
良かったねお義母さん。
注)この段落は全て愚痴です。
だけど…車で来てくれたものの、この病院は車寄せが大混雑してしまうので一般車は入れず、義母を車椅子で離れた駐車場まで移動させなくてはなりません。
私だけであれば、目の前のタクシー乗り場からさっと義母宅まで帰れたのですが。
そして父さんは待つのが苦手。
院内の仕組みをわかっていないのに、とにかく早く終わらせて帰りたいのか「会計と処方箋のFAXを手分けしてやろう」などと言うのですが、大して変わらないし、説明も面倒くさいので、「お義母さんとここで待ってて」と少し強い口調で拒否しました。
私一人であれば、自然にいつもの流れで終わっていくことなのに思いつくまま「預けたカートは?」「この札は何?」「さっきの紙どうした?」などといちいち質問してくるので疲れました。
言われなくても、全て必要なタイミングでやります、って感じです。正直、一人のほうがストレスなく、スムーズです。
帰りの車中で思いました。
昨年度はコロナ禍でしたが、父さんは不在がち。
この4月から部署が変更になり大幅にリモートワーク増。
受験が終わっていてよかった…。
受験期に、こんなに自宅にいたら、何かと中途半端にしゃしゃってきたことでしょう。
ぷーさんも間違いなくペースが乱されます。
昨年度は「自分がコロナに罹患したらどうすればいい」と心細く感じたりもしましたが、今回確信しました。
ぷーさんの合格できた要因の一つは「父さんが不在がち」です。
※あくまで我が家の場合です。
お読みくださりありがとうございます。
いいねを押していただけると大変励みになります。
☆いつも押していただいている方、本当にありがとうございます
受験は情報収集が大切です私もこちらのブログに助けられました。↓ぜひご覧になってください↓