母でなくマネージャーのように寄り添った日々 | 中堅高校からの大学受験 ~2022旧帝大合格

中堅高校からの大学受験 ~2022旧帝大合格

中堅高校から旧帝大へ進学した子どもの受験を振り返りたいと思います

 

ご訪問ありがとうございます。

2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。

高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。

合格大学は旧帝大のほか

早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。

どなたかのご参考になれば嬉しいです。

 

こんばんは。いつもお読みいただいている方、いいねを押してくださる方本当にありがとうございます。

今回は子どもが受験生のときの接し方について書いてみましたニコニコ

 

 

子どもが受験生だと何かと気を遣いますよね。体調は大丈夫か、成績はどうなのか、勉強は進んでいるのか、手続きで忘れていることはないか…私はぷーさんが受験生でなくても声掛けが多くなりがちなほうでしたあせる



皆様ご存じトップブロガーmarimcreamさんの「母は女優であれ」という名言がありますが、これがなかなか難しく、どうしても模試の結果や勉強の進捗状況が気になってしまい…。ぷーさんは真面目ですが要領がよくないのでつい口を挟みたくなりますし、また、体力面でも不安がありましたので、体調に変化はないか、オーバーワークになっていないかなど目配りする必要もありました。でもあまり過干渉になると親子関係がぎくしゃくして受験にも悪い影響が出てしまいます。

 

 

かといって、我が家の場合完全に本人任せにすることは難しかったのです。そこで、接し方のテンションを変えようと思いました。

受験については、子どもと親、という距離感ではなくマネージャーのようになろうと考えました。スポーツ選手とマネージャーとか、駆け出しのタレントとマネージャーみたいな?

勉強を教えることはしなくても(できなくても)マネージャー業務はたくさんあります。

 

 

スケジュール管理 (かなりサポートしました)

心と体の健康観察

スコアをつける(模試の成績などの管理)

道具の整備 (文具の補充やコピーなど)
アドバイスを送る

前向きになる声かけをする 等等

 

 

できるだけ集中してトレーニングに励んでもらい、練習試合や大会でよいパフォーマンスができるように?というイメージでしょうか。
練習試合(模試)でよい結果が出なくても動揺せずに、分析して改善できる点は何かを考える。

声かけも、「勉強進んでる?」などのかえって不安にさせるような言葉ではなく、

模試の結果が思わしくなくても、「それだけ高い目標を掲げているということ」「模試の結果では何も決まらない」「諦めなければ可能性は十分ある」「決めたことをやり切れば大丈夫」とできるだけ冷静な声掛けを心掛けました。

 

 

もちろん、内心は私も不安でいっぱいでしたので、子どもが寝たあとにこっそりもう一度模試の成績表を見てため息をつくことは何度もありました。

ネガティブな気持ちを引き摺るとマネージャー業に差し支えますのでお酒を少し飲んでリラックスタイムを設けて気持ちを切り替えていました。←これは参考にしないでください(笑)

 

 

 

 

受験は情報収集が大切ですビックリマーク 私もこちらのブログに助けられました。↓ぜひご覧になってください↓

 

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