ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
こんばんは。ここしばらく幼少期の話題が続いていましたが、今回は久しぶりに模試を振り返ってみたいと思います。
ぷーさんは、得意科目は英語のみ。高校時代の勉強は数学に最も時間を割いていましたがなかなか結果に反映されず苦しい時期が続いていました。
そして、これまであまり取り上げていませんでしたが、国語、特に現代文も苦手だったのです。
高校1年のときに受験した全統模試の成績表が残っていましたので、現代文の成績がどのように推移していたか見てみました。
第1回全統高1模試
現代文 偏差値53.1 評価C
第2回全統高1模試
第3回全統高1模試
・・・
高1の12月には文理選択の書類を提出することになっており、ぷーさん本人の希望は文系だったのですが
「ここまで現代文が弱いのに文系選択で大丈夫なのか」という不安はもちろんありました。でも、本人は迷うことなく文系学部志望なのですから目標に向けて頑張るしかありません。
また、この結果を受けて何か現代文のテコ入れをしたのか、については高1の段階では特に何もしていませんでした。
理由は2点あり、数学、続いて英語を優先していたため現代文に取り組む時間がありませんでした。
そして現代文を強化できる方法はないか、もちろん情報収集もしましたが、納得できるものが見つけられなかったからです。あまりピンとこないがとりあえずやってみよう、では中途半端になり結局続きません。
まずは数学が改善するよう力を注ごう、国語は古典で頑張ればなんとかもたせられる、と割り切ったのです。
時間は限られていますので、「捨てる」選択も大事だと思います。
受験は情報収集が大切です 私もこちらのブログに助けられました。↓ぜひご覧になってください↓