こんにちは お時間を割いてお読みくださりありがとうございます
最近偶然目にした本に「アイデアがある人は悩まない」「プランB(代替案)を持っている人は安心して生活できる」ということばがありました。
また、「複数の選択肢がある人は1つの案に執着しないから幸せでいられるのです」とも。
これは受験にも当てはまると思います。
第一志望校にこだわり、全ての熱量を1度の勝負にかけることも素晴らしいと思いますが、ぷーさんや私には馴染みませんでした。
第一志望だけでなく、第二志望校、抑えの受験校それぞれに価値や魅力を見い出すことができたなら、とても幸せだと思います。
ぷーさんの受験校を決める際にはかなりの数のパンフレットやhpを見て絞り込み、候補の大学全てに足を運びました。
・キャンパスや環境が魅力的
・実践に即したカリキュラムで、目指す業界にはむしろこの大学のほうが近道かもしれない
・留学を経験でき、4年で卒業できる
・教員免許が取得できる
・授業がわかりやすいと評判の先生の出身大学だった
・偏差値的に余裕があるからよい成績をキープしつつ英語のスキルアップや資格取得を目指せる
など、第一志望校だけでなく受験校それぞれについての良さ、進学したらどのようなメリットがあるかを知ることができていましたので、
もし第一志望校が不合格となっても、進学した大学で充実した大学生活を送ることができると確信していました。
退路を断つ、と言いますが複数の選択肢を持つことが逃げ道だとは思いません。努力することとは別です。
受験においても1つに縛られないこと、視野を広く持つことは大切で、親にできるサポートはその部分ではないかなと思っています。
受験は情報収集が大切です私もこちらのブログに助けられました。↓ぜひご覧になってください↓
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