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10月の早大プレの結果が
合格可能性25%→E判定
で返却されたぷーさん
あくまで第一志望は地元旧帝大。
母としては、私大は抑え2校を確実に、そしてできれば東京理科大か同志社大学のいずれかに合格して、あとは旧帝二次対策に専念してほしいと思っていたのですが…ぷーさんはなぜか早稲田受験に拘ります。
↓早大プレ返却時の母とぷーさんの会話
「模試の結果を見る限り、厳しいと思うけど…。そもそもどうしてそんなに早稲商受けたいの?第一志望は旧帝だよね?」
「そうなんだけど…」
「旧帝は模試でB評価が出ていたけど、油断はできないよ」
「わかってる だけど早稲商にも挑戦したい 1年のときから数学を頑張ってきたから、自分が早稲商の数学をどこまで解けるようになれたのか確かめたい もうこんな機会はないんだし」
早大プレが返却されたのは12月初め。既に本番を意識した共通テスト演習に入り、旧帝大二次対策の直前講習も間もなく始まろうとしていました。このタイミングで新たに早稲商対策を追加することは現実的ではありませんので、多少の調整をする程度になります。
まずは、ぷーさんなりに早大プレの分析をして、目標設定をしました。
↓ぷーさんによる早大プレ分析と目標設定
英語 過去問よりプレのほうが簡単だった。本試ではここまで得点できないと思うけれどやはり8割近くを目標にしたい。早稲商の英語は難易度は標準でも分量が多いので時間内に解ききれるかが大事。
数学 難しかったが、これでも思っていたより偏差値は悪くなかったのでほっとしている。数学は過去問とプレの難易度が近いと思った。今、旧帝大の過去問演習の合間に少しずつ早稲商の過去問もやっているが、プレのときより前進できていると思うので、8問中3問完答+部分点で5割を目指したい。
国語 プレは早稲商の過去問とは違う問題構成で、分量もかなり多く難易度も高かった。過去問はこんなに難しくないしもっとできているから、本試ではここまで酷い点数にはならないはず。7割が目標。
本当にこの目標設定どおり得点できれば合格最低点に届くことになりますが…
そして、これから過去問演習をどのように進めるかを決めました。
1⃣数学 最低8年分を目安に最も力を入れる。
2⃣英語 大問1問ずつにバラして少しずつ隙間時間に進める。
3⃣国語 直前期に時間配分を掴む程度に演習する。
早稲商については完全に挑戦者だと自覚していたからでしょうか。直前期のE判定にも落ち込んだり動揺している様子はあまり見られなかったように思います。どうしたら合格最低点へ少しでも近づけるかに意識が集中していたのかもしれません。
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