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目標にしていた英検準1級合格が叶わないまま、高3の夏休みになってしまったぷーさん。どうしても秋に再々挑戦して何とか合格したいと譲りませんでした。
話し合った結果、8月の全統記述模試までは受験勉強を優先し、8月の最終週を英検準一級の二次試験対策にあてることにしました。幸い、全統記述模試の自己採点の結果は前回よりやや改善といったところでしたので、教材(テキスト+CD)を追加購入してスタートしました。
英検準一級の二次試験の内容は、二級と大きな違いはありません。
①日常会話的な簡単な質問に答える。
②面接委員から問題カードを受け取り、ナレーションを行う。
③No1~4の質問に答える。
②のナレーションは練習を重ねるにつれて、よくなっているのが何となくわかるのですが(私は英語が全くできませんのであくまでも印象です)
③のQ&Aがどうもだめそうです。教材のCDを使い、質問の音声を流してから答えているのですが、あまりにもしどろもどろというか口ごもってしまっています。
うーん、これでは秋に受けてもまただめなのでは?
「どんなことを言いたかったの?」
声をかけました。日本語で説明してくれるのですが、どうやら英語で何といえばいいかわからないというより、自分の考えや意見を簡潔にまとめることができていないのです。
そこで、ぷーさんに「まずは、日本語で答えることから始めてみたら」と提案しました。
追加購入した教材には、さまざまな社会問題の質問と解答例が収録されていました。質問の答えをまず日本語で考えます。
①YesかNoか ②その理由 ③理由を裏付ける具体例など
という具合にわかりやすく順序だてて相手に伝えられるよう注意します。
日本語なら何度か練習するうちにコツが掴めてきます。
ぷーさんが話した内容を聞きながら、私がメモしておきます。
それから、そのメモの内容をぷーさんが英語にしていきました。
このような感じで二次対策を自宅で始めたものの、本当にこれで合格できるのか?いや、何としても合格してほしい。
やはり、カリスマ先生を頼るしかない。
ぷーさんだけでなく、たくさんの受験生を抱えていて多忙なカリスマ先生にイレギュラーなお願いをするのは抵抗がありましたが、思い切ってご相談することにしたのです。
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