おはようございます。お時間を割いて読んでくださっている方、いつもありがとうございます
高3の夏休みの最終週、ぷーさんは英検準一級の二次試験対策に取り組んでいました。しかし、このままでは秋に再挑戦しても合格できるかどうか非常に心配な状態でした。
11月の通常の英検だけでなく、10月のSCBTも受験することにしました。SCBTでの反省を踏まえ改善した上で11月の二次試験に臨みたいと考えたからです。SCBTの合格発表が11月の二次試験の後であることもかえって良いと思いました。
カリスマ先生にご相談したところ、9月の1か月間、他の生徒さんのレッスンの合間にLINEを利用してリモートレッスンを特別にしていただけることになりました。1回40分×10回です。
(通常は対面レッスンのみ)
共通テスト対策、国公立の二次、私大対策とやることはたくさんあります。自宅ででき、レッスン時間は40分とは言え、9月に10回のリモートレッスンを入れることに不安はありましたが、準一級に合格するにはやるしかありません。
さらに、10月と11月は模試が続きます。その合間にSCBTと通常の英検二次試験をねじ込んだので、体力のないぷーさんにとってはかなりのハードスケジュールです
10月16日(土)全統記述模試
17日(日)SCBT
24日(日)早大プレ
25日(月)ワクチン接種
28日・29日 全統共通テスト模試
11月7日(日)英検二次
14日(日)併願私立大学公募推薦入試日
20日(土)全統プレ共通テスト
26日(金)より 期末考査
10月、11月の2か月間は、毎週何かしらの試験を受けていたことになります
コロナワクチン接種の予約のタイミングも非常に悩みました。3日後であれば何とか副反応も和らいで、共通テスト模試も受験できるだろう、とこの日に決めたことを思い出します。
受験勉強をしながら英検の二次対策、さらに10月と11月のハードスケジュールを無事乗り切れるか?
不安な気持ちでいたところ、コロナの感染再拡大で9月の分散登校が決まりました。大変不謹慎ですが、学校へ行くのが1日おきになったことで受験勉強の予定を消化しやすくなり、無理なくリモートレッスンも進めることができました。
そして、迎えたSCBTと通常の英検二次試験。
ぎりぎりのスコアではありますが、両方無事合格することができました。
先に発表されたSCBTで合格の文字を見たときは、私は正直、喜びを爆発させるというよりも、全身の力がぬけてぼんやりするような不思議な感覚でした。ぷーさんは「よかった…やっと合格できた」と小さな声で繰り返していました。
3度目の正直でした。長い道のりでした
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