社員3年目の娘の職場は接客業です。
お客様の前に立ち、食品を扱うこともあるため、就業規則で「派手なネイル
や髪色は禁止
」と決まっています。
社員だけではなく、アルバイトやパートの方にも、面接時に説明をして採用しているそうです。
でも、実際に働き始めると、少しずつ雰囲気は変わっていくものですね。
最初は控えめだったネイルや髪色も、だんだん自由になり、
現場では「このくらいなら大丈夫かな」という空気になっていったようです。
そんな中、先日、会社の総括マネージャーから社員たちへ、
「改めて、身だしなみの指導をするように」
という話があったそうです。
娘たちはアルバイトの学生さんたちへ説明をしたそうですが、
中には、
「じゃあ辞めます」
と言って、そのまま辞めてしまった方もいたとか![]()
人手不足の中、また採用をし直さなければならない![]()
残ったアルバイトさんや、パートの方たちからも、
「今までよかったのに、なんで急にダメなの?」
「人が減ったら困るのに」
という不満の声が出たそうです。
たしかに、その気持ちもわかります。
一度OKの空気になったものを、あとから戻すのは難しい。
しかも、注意をする側の娘だって、まだまだ20代の
本当はネイルもしたいし、おしゃれも楽しみたい年頃です。
でも、自分も決まりを守って働いているからこそ、伝えなければいけない立場にいる。
その板挟みが、なかなか大変そうでした。
ストレス って言って、
肌も荒れてきたし![]()
もちろん、時代は変わっています。
昔より、髪色やネイルに対する価値観もずいぶん自由になりました。
でも、だからこそ難しい。
「どこまでなら清潔感があるのか」
「接客業として許容される範囲はどこなのか」
それは、人によって感じ方が違います。
派手すぎると感じる人もいれば、まったく気にしない人もいる。
会社として明確に線引きをしないと、結局は現場の空気や個人判断に任されてしまうんですよね。
私は娘に、
「これからそのアルバイトさんたちも就職活動をしたり、社会に出たりする中で、
“場に合わせる感覚”を知る練習でもあるのかもしれないね」
と話しました。
もちろん、
「古い考え」
「今の時代に合ってない」
と思う人もいるかもしれません。
でも社会って、“自分がどうしたいか”だけでは動かない場面もまだまだあると思います。
逆に、会社側も「禁止」と言うだけでは人はついてこない。
どちらにも事情があるから、難しいんだろうなと思いました。
それにしても、“今までよかったのに”という状況ほど、現場が疲弊するものはないですね。
みなさんの職場では、身だしなみのルールってどこまであるのでしょうか?
私の職場では、食品は扱わない接客業。
ある程度自由なのですが、ジーンズは不可。
それ以外はあまり注意されないですけど。。。
ステッカー、作っていただきました![]()
こういうのを ササって作ってくれるなんて
すごい![]()
