同居の義父、
朝から8度8分の熱が出て
漫画並みにブルブル震えてた日
部屋からトイレに行くのもままならなくなってました。
おばあちゃんの介護で身に着けた
介護歩行補助をしながら
部屋からトイレに連れて行きました。
やっぱり熱があっても
トイレの中は一人でしたいって義父も思ってるのか
扉の前からは意識をしっかりもって一人でトイレの中へ。
出てきたところを捕まえて
また部屋のベッドに寝かしに行ってという
部屋とトイレの往復が
頻繁に3回ほど続き
4度目
ベッドですでににおっていて
やばい
うんちだ
しかももう出てる気がする
悟ったけど
とりあえずまたトイレに連れて行き
またトイレに自分で入らせ
出てきたところ見てみたら
トイレの中の床に
大きなウンチ
残ってるではないですか
なんでそこに落ちるかな
いつもは便秘で困るって言ってながら
なんでこんな時に出るかな
しかもちょっと歩いたあとに
うんちが薄くついてて
踏んづけてしまったのかもしれないと
トイレ出たところですぐに
靴下を脱がせようとしたら
すでにズボンのすそにも
ウンチついてて
慌てて廊下ズボンを下ろしていったら
うんち
べったり足全体についてまして
こうなったらパンツも全部降ろさなきゃだめだってなって
そういうとき
やっぱり自尊心があるよね
っていちお気遣ったりして
背後にまわっておろしてあげてみました。
近くであたふたするだけの義母
ほんと役立たない。
お前がやれって心の中で叫びながら
何枚もタオルを使って拭いてあげました。
前の部分は自分で拭いてもらったのですけど
まぢに
きつい時間帯でした。
紙パンツをはかせて
部屋にもどし
またトイレのウンチ掃除
義父の隣に行って
だいじょぶ?って声をかけ始めた義母
むかつく
腹立って仕方ないから
義母に大声で
トイレ掃除に呼び戻す私に
我ながら強いわ、私
って思いながら
ずっとのトイレ掃除に励みました。
自分のおばあちゃんの下の世話は慣れたけど
さすがに
義父母のは
つらい
まぢに
やだ
同居って
すべきじゃない
ってやっぱり思ったのですが
この日
まだまだ事件は続きました