夏休み明け…
九月一日…。

私の誕生日だ。


二学期になり、中学生活も大分慣れてきた。

周りのクラスメイトも

ほぼグループに属していて

そのグループも強弱がついてきていた。


眞美子とは相変わらず一緒にいた…

というのは…二学期がはじまって少ししたら

解消されていった。

何か仲が悪くなった訳ではないし

トラブルがあったとかでもない。


ただ細い細い糸の様な結束が切れただけだ。



眞美子は夏休みの間に部活で仲良くなった子と

一緒に行動する様になった。


あまり悲しいとか寂しいさはなかった。

まぁ、そんなもんだろうという感じで

一人過ごしていた。

得体の知れない不安は噛みついてくるけど仕方がない。



一日が長く感じるようになった。

トイレは一人で好きな時に行けるけど…

休み時間は一人でボーっとするしかない。

ただただ陰キャのポジションだ。


いじめられている訳でもないから

先生も気に留めない…。

先生も暇じゃないし気にしていないですよね。


人と喋らないって

なんか

つまんないな。