わが町大野町バージョン | 三納みなみのちょっとお茶してく?

三納みなみのちょっとお茶してく?

出勤前、人との待ち合わせまで、帰宅前にぶらり、そんなちょっと寄る気分でのぞいいただけたらと思います>^_^<

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地元でお芝居をみてきました。

昔お世話になった、金沢の役者さん、金沢市民芸術村のスタッフの方々、

たくさんの懐かしい方々にお会い出来ました…!!
8年ぶりの再会でした。

「わが町~大野女たち~」
この作品は、「お~い、幾多郎」の作者、池田むかうさんが、もともとアメリカが舞台の「わが町」を脚色されで石川の大野町を舞台に置き換え描かれた作品です。
もちろん台詞はコテコテの金沢弁。
キャストは全員石川っ子なので、イントネーションは本物です。
あぁ…懐かしい響き。
落ち着くわ~

東京から帰郷したその晩にこの作品を観たので、

いっきに脳内は金沢モードでした。

演出は、大好きな西川信廣さん。

可児市でも昨年お会いしました。
「黒革の手帳」を演出されたからでしょう、米倉涼子さんからお花が届いていました。

内容は本当に素朴。
出会い、恋をし、結婚そして死。

失って初めて気付く、日常の大切さ。
本当にそうですよね。

あたたかいお話でした◎