低すぎるガード下といえば、新大阪駅から西方の北方貨物線に存在するこちらが、YouTubeで多数紹介されていて有名です (*^^*)
自身も2019年11月に訪れていました (*^^*)
制限高 1.2mと驚愕の数値ですが、実際には安全を考慮してか、1.5~1.6mはある感じでした (^^;
今回注目のガードは、京阪宇治線の六地蔵~木幡駅間、ちょうど中間地点に存在します (*^^*)
京都市交 ・ 東西線の六地蔵駅で下車。
ピンボケ・・・ (^^;
奥に、JR奈良線の六地蔵駅が写っています (^^)
1番出入口を出ると、右奥方向へ・・・
すぐの突き当たりを左へ・・・
ちなみに、ここを右に行くと京阪宇治線の六地蔵駅に行くことが出来ます (^^)
100m程歩いたこちらを右折・・・
300mちょい進んだところにある、小さな橋梁の手前を右折・・・
曲がると、目の前にお目当てのガードが現れます (*^^*)
一見しただけで分かる、その異様な低さ ( ̄0 ̄;)
噂には聞いていたが、ここまで低いとは思っておらず、自然に「マジか、おい・・・」と声が出た (^^;
と、近づく前に電車が来たので、反射的にパシャリ ![スマホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/329.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![スマホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/329.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
目の前に立つと、向こう側が全然見えない・・・ ( ̄_ ̄ i)
こちらも、制限高の表示は1.2m。
低さを把握しやすいように、自身(170cm)の目の高さで至近距離撮影しました o(^^)o
ちなみに、大阪の低ガードではこんな感じ (^^)/
対する、今回の主役・・・
低すぎ・・・ (=◇=;)
恐らく、リアルに1.2mなんでしょうね (^^;
軽くしゃがんだ状態で、ようやく反対側を見通せた (^^;
反対側より・・・
通行人を絡めて撮影してみました o(^^)o
まずは比較対象の大阪・・・
一方の京都・・・
一目瞭然ですね (;^_^A
看板に、降りて通行して下さいとありますが、これは乗ったままではとても無理でしょ・・・ (;´Д`)ノ
郵便のバイクも通りましたが、荷台のボックスが接触寸前でした (゚д゚;)
あまりにも低すぎるため、しっかり防護の金網が設けられていましたよ。
何度も行ったり来たりしていたので、ちょっぴり腰が痛くなった (;´▽`A``
間近で見ると、手の届きそうな位置にレールが・・・ ( ̄0 ̄;)
電車が来たので、至近距離で撮ってみました o(^^)o
大迫力 ( ̄Д ̄;;
外側には防護するものが何もないので、長身の方が万歳したりジャンプをすると、確実に接触してしまいますよ (((゜д゜;)))
せっかくなので、動画も撮ってみました (^^)/
近くに踏切がないので、いつ来るのか分かりにくいのですが、日中のダイヤでは上下の列車が六地蔵駅ですれ違うことになっているので、反対側の木幡駅から中書島駅へ向かう列車の発車時間を調べれば、その約30秒後辺りと1分ちょいちょい後に来ると予測できます o(^^)o
本数も12分に1本と結構多いので、待機に苦労はしないと思います (^^)
ちなみに、木幡駅から現地に向かう場合、駅を出てすぐに左方向へ・・・
約400m地点にある橋梁の直後を左折で到着できます o(^^)o
低ガードまでの距離・・・
地下鉄六地蔵駅から 600m
京阪六地蔵駅から 750m
京阪木幡駅から 600m
木幡駅の改札口は、上下線で分かれており構内踏切もないので、この駅から乗車される場合は間違えないように注意が必要です (^^;
ラストに撮り鉄 (*^^*)
ブレた・・・ (;´Д`)ノ