子連れ旅行☆三重県⑤鳥羽観光“ミキモト真珠島&鳥羽水族館” | タビメモ

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小学1年生の男児を連れての旅行について書いています。

 

自分の健忘録として書いていますが、どなたかのお役に立てればうれしいです。

 

 

 

 

 
宿を後にし、向かったのは“ミキモト真珠島”。
こちらは、パールで有名なMIKIMOTOの創始者で三重県出身の御木本幸吉さんが、
初めて真珠の養殖に成功した伊勢湾に浮かぶ小島です。
 
橋を渡って島に渡ると、真珠の博物館や記念館があり、海を見渡せるとっても気持ちの良い場所。
 
博物館では、どんな風に真珠を養殖するのかを学ぶことが出来ます。
 
お姉さんが実際に貝を使って、養殖技術を見せてくれます。
 
 
子供にもわかりやすい説明で、息子はかなり興味津々でした。
 
実際、こちらの博物館には小学生が学校の社会見学で訪れたり、
夏休みの自由研究として養殖のことを研究するお子さんもたくさんいるようです。
とても分かりやすい説明が随所にあるので、けっこういいネタかと思いました!
 
2階は、実際にとっても豪華で貴重なパールのアクセサリーが並ぶ美術館になっていて圧巻!
とってもゴージャスな空間でした。
 
パールとダイヤモンドびっしりの鐘とか。。
 
王冠も!
 
もちろんイミテーションですが、こんな感じで王冠をかぶって王様気分にひたることができます!笑
 
1時間に1回、10分ほどですが、海女さんの実演を見ることが出来ます。
 
今はもう、養殖の技術が発達していて、実際に海女さんが海に潜って養殖の貝を取ることはないようですが、
歴史の一つとしてこちらをやっているようです。
 
 
 
スタンプラリーがあったので、のんびり島内を1周しました。
博物館のほかに、御木本幸吉の生涯を知ることのできる記念館もあり、見ごたえ充分でした。
 
 
真珠島を見終わった後は、歩いてすぐ近くの水族館へ。
 
途中でこんなかわいいラッコが♪
 
 
鳥羽水族館”は日本一飼育種類が多い水族館だそうです。
館内には道順がなく、自分の好きなところへ好きなように進む感じでした。
 
全部で12のゾーンがあり、子供の進むままに行くと、何かを見逃すことがあるかも。
 
全長約240m、通路全長約1.5kmあるのでけっこう広いです。
所狭しとたくさんの生き物がいて、子供はあっちへ行き、こっちへ行き、大忙しでした…。

 
ペンギンのお散歩にすごい人…。
 
ペンギンエリアでペンギンを愛で、、、、
 
水族館を見終わった後は、ペンギンエリアの後ろに↑ちょうど写っている“伊勢湾フェリー”へ乗車。
 
行きと帰り、違う道を通ろうとのことで、
車と一緒に乗車し、約1時間かけ伊勢湾を渡り、愛知県へ。
 
中で軽食などを頂きました。
 
台風の影響で波が高く、思ったより揺れましたが、景色はきれいで楽しめました。
 
 
愛知県の伊良湖港へ到着し、そこから自宅へ戻りました。
三重県の旅、暑かったけれど、父と一緒に行けて楽しかったです。
 
 



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