映画「ストロベリーナイト」をやっと観てきました。


エキストラ参加した映画だったんで早く観に行きたいと思ってたんですが・・・・


ここんところ、土・日のエキストラが続いてなかなか観に行くことができませんでした。



で・・・感想ですが・・


一番印象に残っているのは、刑事である姫川玲子(竹内結子)がやくざである牧田勲(大沢たかお)にひかれていくところ。


ふたりの関係を知ってしまった玲子に好意をもつ菊田和男(西島秀俊)の気持ちがせつないです。



全体的に雨のシーンが多い印象ですが、雨やパラソルの映像がきれいです。


わたしも名古屋で撮影された雨のシーンに参加したんですが、放水車を使っての撮影はなかなかたいへんそうでした。


また天気が晴れていてはおかしいので曇り待ちなんかもありましたね。



雨のシーンでは傘をさして通行人をしましたが、一瞬わりと大きめに登場するのではっきりわかりました。


クライマックスの横断歩道で事件がおこる前の大沢さんと竹内さんが出会う前に、竹内さんが雨の中を歩いているシーンの背景です。



このほか、警察内の記者会見で捜査一課・課長和田徹(三浦友和)さんが謝罪しているシーンにテレビカメラマンとして登場します。


一番後ろの画面左端で、ベージュのコートを着たカメラマンです。


思っていたより長く映ってたのでよかったです。


「記者たちが観てます」というセリフのあとに注目して観てください。




この作品ではじめて竹内結子さんを拝見したんですが、笑わずに黙っている顔に見惚れてしまいました。


引き込まれる感じですね。


言うまでもなくきれいなお方です。




最後に私の評価は予想していたよりおもろかったです。  85点