なっつがくるぅ~~~~~ | ~糖尿病なんかに負けない~ 糖質制限で変わる

~糖尿病なんかに負けない~ 糖質制限で変わる

私は糖尿病です。賛否はありますが、糖質制限で私は合併症と戦います。
また、糖質制限食の紹介もしていきます。
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こんにちは✨😃❗

糖質制限マイスターの
和田です(^0_0^)😊

今回は、以前書いたのにうっかり保存せずに消してしまいすっかり心折れたので放置していた内容をやっと、書く気が起きたので再度挑戦です

話としては3年前の話ですがやっぱり夏は恐いですね

こまめに水分補給しなければ


【恐怖の夏が来る】

夏生まれで、元々汗をかくことが大好きでした

「夏は俺の季節」 とばかりにウキウキしていましたね

小学生の頃はサッカー(リトルリーグ)・ソフトボール(地区の大会)・水泳(校内大会)・テニス(遊び)

中学生の頃はソフトテニス(部活)・水泳(地区の大会)・陸上(地区の大会)

高校生の頃はソフトテニス(部活)

これに加えて遊びも満喫していました、虫取りや海水浴、キャンプなどに明け暮れて忙しくて、勉強をする暇なんかありませんでした。

それが何故、夏を恐怖と感じるようになったのか。

ヒントは「汗」です

2019年10月にあるところでチカラ作業していたのですが、時期が時期だけに空調は止まっていて

ちょっと蒸し暑かったのも確かですが、上記の様にスポーツに明け暮れていた少年時代があったので

体力には自信があり、そりゃ働きましたが過信でした。

自分が糖尿病と言う事も忘れ、勉強不足もあり、大量の「汗」をかいていました。

その時、突然目が回り始め立っていられなくなり、何科につまずいたひょうしに壁に激突!

そのまま倒れました。

自分の意識ははっきりしており受け答えは出来るのですが立つことが出来ず、倒れた際、後頭部を多少打ったおかげで少しじんじん。

介抱して頂いた方の声は「どんどん顔色悪くなってる❗身体が冷たくなっている❗」

叫ぶものですから、こちらは不安この上なく。

自分では少し休んでから車を運転して帰る気満々でしたが、救急車を呼ばれ搬送されました。

救急車内で隊員さんの声が聞こえてきて

「血圧83の50、脈拍20」と言われ

「あぁ、ここまでか」と思ってしまいました。

 呼吸も普通には出来ず、横隔膜を意識して深くしないと止まってしまう感覚でした。

もちろん、救急の方にも先生にも「糖尿病なのでブドウ糖の点滴はやめて下さい」とお伝えしました。

そこは、ちゃんと対応してもらったと思います。

ですが、そこは救急の先生。

糖尿病には詳しくなく付けた病名は
「良性発作性頭位めまい症」でした。

なんか病名は付けなきゃいけないからね。

それにしても「なんじゃそりゃ?」って病名でしょ。

僕は医者ではないのですが多分

「高血糖高浸透圧症候群」もしくは「高血糖ケトアシドーシス」だと思います


いわゆる、「大量の汗をかいたために半端ない脱水症状を起こし、体内の血糖値が果てしなく高くなってしまった」訳ですね。

なので、汗を大量にかく夏が恐いわけです。

糖尿病患者・糖尿病予備軍の方は気を付けましょうね