体を休めるように、脳を休める
平塚からこんにちは。
気功整体 日なたぼっこのみたけです。
本日は朝から仕事のあちこちへの連絡やら、家事やら、やることがひっきりなしにある中で、あーそうだ息子のインターネット出願の不備を学校に連絡しなきゃ!とか
夜は仕事の打ち合わせもあるからその内容も考えて、その前にブログも書いておきたい!と脳みそフル回転で動いております。
そんな中
白湯を飲みながらふと落ち着くと
脳って働きものだなと。
ある意味勝手にどんどん働いてしまうこともあるので、こちらがセーブしないと考えすぎて疲れてしまう。
ということがありませんか?
考えすぎの場合、パソコンをシャットダウンするように私はよく眠くなっていました。
睡眠を取ることで思考がスッキリするというのは、経験がある方も多いですよね。
だけど、寝るとつい心地よくて寝過ぎてしまう!
という難点もあります
そして家ならいいですが、外で寝るのは落ち着かない。
最近はシャットダウンになる前
思考を休めるのに使うのが
呼吸法(瞑想)です。
そうすると、慌しさの焦りから落ち着きを取り戻し、再び作業にとりかかることができます。外出先でもできます。
もちろんそれでも眠いときもありますけどね!
それはそれで受け入れることにしてます笑
焦ってしまうときに心を落ち着かせるのに
今すぐできることのもう一つに深呼吸もあります。
大きく深呼吸するだけでも気持ちが落ち着きます。
日本医師会のホームページでも深呼吸をすすめていました。
以下引用させていただきます。
十分に酸素を取り込もう
日本人は元来、腹式呼吸をしていたと考えられています。田畑を耕したり、御輿を担いだりといった動きは、腹の底まで息を吸い、ぐっと止めて吐くという呼吸でなければこなせません。また、武道や舞などの腰がすわった姿勢も、腹式呼吸ならではのものといわれます。
ところが、現代人はふだん胸の上部だけ使った浅い呼吸(胸式呼吸)をしがちなうえ、ストレスなどによって呼吸がさらに浅くなりやすいことから、慢性的な酸素不足が指摘されています。
その酸素不足を解消してくれるのが腹式呼吸です。 横隔膜を下に押し下げることで胸郭を広げ、ふだんはあまり使われていない肺の下部にまで空気を送り込みます。酸素がからだの隅々にまで行き渡るので血行がよくなり、筋肉の緊張がほぐれて気分が落ち着きます。また、横隔膜が動くことで腹部の内臓が刺激され、活発に働くようになります。
確かに!忙しないときは大抵呼吸も浅くなってしまいます。
ただ、お腹や背中が張っていて呼吸がしにくいこともあります!
そういうときにも施術でほぐしていくと、呼吸のしやすさが変わっていきますので、呼吸が浅いなと感じている方には体を整えるのもお忘れなく!
自分でほぐして呼吸もしやすくなれば、呼吸法でリフレッシュも取り入れられて、スムーズな活動が送れますね!
ちょっとした日常を変化させて
楽しんで暮らす仲間を増やしたいです♪
ゆるむ、やさしい、愛しい日々へ
40代ママの強い味方おうち整体!
無料のメールレターもお届けしています。
講座などのご予約も可能です。
まずはここから↓