高熱時にもおうち整体が安心な3つの理由
今回久しぶりの高熱が出てしまい、そんな中でスムーズに病院を受診出来なかったのですが自分の手で出来ることがあるということが大いに助かりました。
どんな所が安心に繋がるのかを3つご紹介致します。
その①こころの安定
すぐ受診出来なくても落ち着いていられたのは、病気を治すのはお医者さんでも、お薬でもなく、自分自身なんだ！という所からだと思います。以前は出てきた症状にどうしようと迷ってばかりいました。体の仕組みの根本を学べたおかげで落ち着いて対応出来るようになったのは大きいです！
その②手ひとつ回復サポート
普段施術をしていることから高熱の時との違和感に気づくことが出来ます。熱を持ち痛みが強かった箇所は滞り気味な場所でもあるのでよく流しました。
今回は喉の痛みもあったのです。喉の痛みは以前は薬も飴も効かずとても辛かったので、喉の施術が出来るようになってとても役に立っております！手が届くところはセルフでサポートが出来ます。
その③定期メンテナンスの力
今回節々の痛みが強かったのは、自覚してながらも放置気味な下半身だったのです。その反面最近よく施術を受けていた上半身は喉以外大丈夫でした！そのことからもこれは普段のメンテナンスの状態も大きく関わってくるのではないかと思いました。
今回セルフケアで出来ることはやりましたが、高熱の時にはそれもなかなかしんどいです。
なので一家に一人、いざというときに備えて一家に二人定期メンテナンス出来る人がいるといいなと思います！
おまけ
ほんとはこれが一番安心に繋がるのかもしれないです。
周りの人との関係を良くしておく。
私は以前夫婦関係があまり良いとは言えず、旦那さんのことは頼りにならないから頼りにしない！頼らなくても何とか出来る！と思ってました。
それがおうち整体で心気体の学びに触れ続けているうちに少しずつ変わっていったのですよね。
一人でやってる！と思っていたときも、こなしてはいたけれど正直しんどかったのですよね。
今回熱が出たと伝えてから、買い物に行ってくれたり、タオルを取り替えてくれたり、子どもたちのごはんを作ってくれたり、私にはお粥を作ってくれたり、仕事先からもメールをくれたりとたくさんフォローしてもらいとても助かりました。
子どもたちからもやさしい言葉がけや出来ることは自分でやってもらえて助かりました。
家族や周りの人たちとの信頼関係があれば、困ったときは甘えさせていただき、誰かが困っていればそのときは助ける！という良い循環も生まれて暮らしやすく、生きやすくなっていきます。
これはかけがえのないものだと思うのですよね。
周りの人との関係を手ひとつで変えていけたらと思うとわくわくしませんか？私はそんな人たちが増えていくのを想像をしながらついつい笑顔になってしまうのですよね。
ゆるむ、やさしい、愛しい日々へ。
御嶽南子（みたけみなこ）
おうち整体インストラクター/セラピスト
1982年生まれ。高2、中3の母。
昨日までぼろぼろだとしても【日々是新】
毎日が明るく、毎日が門出である。
「家庭から社会を平和に」
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