珍しくとても長い時間を姉と
何気ない話に花が咲く
それが結局話がどんどん流れて行って
お空ちゃんの話になる
結局私達姉妹は、お空ちゃんが虹の橋を渡って
しまった事を受け入れていない
信じられないでいる
あの日から私達姉妹は前に進めていない
・・・進もうとしていない
この地元が嫌いなのも
一緒に歩くはずだった、お空ちゃんが居ないから・・
お空ちゃんが一緒だったら
どんなにいっぱい電線多くたって
「電線多いねぇ」って笑顔でロングロング
していたはず
いつまで私は北の大地に、お空ちゃんの
姿を探すのだろう
もう絶対一緒に歩けないのに
まだ信じたくない
まだ信じられない
ウル君
ハイシニアだけど長生きして欲しい
お空ちゃんより一緒の時間は短いと覚悟して
お迎えしたけど
そんな事
そんな覚悟はもう何処にもなくて
ずっとずっとウル君と一緒に居たい
お外のお空ちゃん
春は頭の中が、ごちゃごちゃです
そんな
ごちゃごちゃ頭を整理しながら
あなたと歩くお散歩道が落ち着きます⁂。。・。・
空竹ウルから北の大地元気玉を送ります!
届け!元気玉!!
元気玉を繋いで下さっている皆様、有難うございます*。