電子マネーやら スマホコード決済やら

 

 

身の丈に合ったキャッシュレス決済の利用

先日、ニュースで二つの記事を読んだ。一つは半導体の不足で昨年夏から新規作成の販売を停止していた交通IC系カードのSuicaとパスモが記名式に限り販売を再開したニュース。

こちら右矢印

 


もう一つは、政府のキャッシュレス決済の利用を促す試みが近々日本全体で4割の人が使うような状況に至ると云うニュース。

キャッシュレス決済には大きく分けて次の3つがある。「クレジットカード」「電子マネー」「スマホを使ったコード決済」

昭和生まれのおばさん36sanako(64歳)も自分の身の丈に合ったキャッスレス決済を今大いに利用中です。自分がやっているのは小田急線の券売機で作った「パスモ」(チャージ式のカード)と政府のマイナンバーカード作成と健康保険証紐付けと公金受け取り銀行口座の登録の時に20,000円分のマイナポイントが貰える促進キャンペーンで作ったイオンの「WAONカード」(チャージ式ポイントカード)そして今年お正月から始めたPayPay(スマホに現金をチャージしてコード決済)の3つ使っています。

主婦業をしているから、スーパーマーケットでよくお買い物をします。クレジットカードを使われる方結構います。月極で後でまとめ払いになるのかな。自分はクレジットカードは持っているけれど、もっぱらネット通販利用だけでお店での買い物には使いません。
 

年をとって交通手段としてバスの利用が増えたのですが、パスモは凄く助かる。コンビニの買い物やドラッグストア、飲食店での利用などわたしの使っている「記名チャージ式パスモ・カードは二万円分まで駅の券売機でチャージ出来る。

昭和のおじさんバンドのアルフィーの高見沢さん(69歳)が、コンビニでワオンを使うのが大好きだと言っている記事を読んで、我が家でも大ウケしました。支払いをしてカードを端末にタッチした時に「わおん」って犬の鳴き声の音がするのは、これは、無事決済完了、支払ったよ~!の確認が出来て快感を覚える(笑)

チャージ式WAONカードは、イオンスーパーに行って300円出してカードを購入して、カスタマー・サビース・カウンターで、本人登録などをして貰えます。一回に五万円までイオンの機械やコンビニでチャージ出来ます。


キャッシュレス決済の仕方は、お店によって対応していないサービスもあって、自分は交通IC系(チャージ式カード)と電子マネーカード、スマホのPayPayと使い分けているのだが、漏れ聞いた話ではそれぞれのキャッスレス決済の利用には楽天経済圏とかイオン経済圏とかドコモ経済圏とかのようにそれぞれの利用者のお得意分野があるのだそうだ。

 

お店でのキャッスレス決済利用は一般には5,000円以下とかニュースにはありました。なるほどそうだね!スーパーの食材の買い物に1,000円~2000円くらいが自分はよく使う。コンビニでペットボトルのお茶一本買うのに、キャッシュレスはホントに便利。

 

じぶんはPayPayをマイナンバーカードで本人確認登録をして、ゆうちょ銀行の口座と紐付けしてそこから使う分一回に7,000円くらいずつチャージして使っている。ゆうちょ銀行の貯金通帳を作った時に登録した電話番号からゆうちょ銀行に電話して自動音声で紐付け作業が出来る。あとで確認のハガキが郵便局から来た。

 

イトーヨーカドーと小田急OXスーパーでの買い物にPayPayスマホを差し出したらレジの店員、年配のおばさんの顔がなんだか嬉しそうに見えたことがあった。

 

お財布にお小遣いが乏しかった時に、家電量販店でスマートウォッチを購入したくなって、その場でPayPayチャージして買えたのが嬉しかった。あと自分の場合PayPayはインターネットで新聞や雑誌の有料記事を買ったり、Googleアプリのサブスクの支払い、Amazonの買い物などにも使う。1月にPayPayを始めてポイント還元キャンペーンなどで半年で1500円分のポイントを貯めた。他にはパスモで小田急ポイントがよく貯まる
 

マイナポイントで二万円分WAONカードに貰った時は、イオンの買い物の他にしまむらで服を買った(^^ゞ
 

身の丈にあったキャッスレス決済の利用、これからももっと使えるお店などが増えて便利になったら良いと想う。