話題のベストセラー医師の本

 

 

今年64才になる自分は、アラウンド古希のメンズ達とやっているグループLINE「シニア楽々倶楽部」やお孫さんのいらっしゃるご婦人達との交流LINEを楽しんでいる。
 

そうしたメンバーの一人に沙菜子の知恵袋ともいうべき友人があって、その読書家さんがお薦めして貸してくれたのが、上記タイトルの本です。

新書本の腰巻きに「読めば必ずスーッとする」とありますが、面白いかった(^o^)
この本は、おおいにウケたよ!。あとがき読んで笑えた。
自分などは100才まで生きられるんじゃないかと、思っちゃうくらいで!爆笑だった。
 

ややメタボのじぶんも、それほど思い煩うこともないなと思ったし、老人のバランスの取れた栄養摂取の大切さや、生活習慣、人生観をゆるく対処して、生きていくことの面白さ楽しさが理解出来た。
 

著者のこのお医者さん、今話題の売れっ子作家さんだ。一週間に何回もラーメンを食したり、やれホルモン療法だの、血圧降下や糖尿病の薬を本人が服薬していたりと、これは多少著者が不健康じゃん!と思うところがあって、興味深かった。
 

精神科医を専門にされているそうだが、webをググったら「笑う門にはボケはなし」とか出てきて、なにか励まされたような気持ちにもなった。
 

余談であるが、家人が毎朝聞いているFMラジオの番組に、「ハイカロリー・ニュース」なんてのがあって、世の中の健康志向の興味関心は幅広くある昨今なんだなと感じる。
 

世の中を見渡すと「私利私欲」だけに働いて生きる人の愚かさをたくさん目にする。腹八分目で少欲知足「無私の心の人」でなるべく居られるようにと、精進をしてゆるく楽しく生きて行こうと考える次第です。
 

Thanks\(^_^)/