WBC  (ワールド・ベースボール・クラッシック)

 

 

I ♡(Love) ペッパー・ミル

今年三月に開催された野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)で日本は優勝を決めて、三度目の世界一を獲得した。
 

大谷翔平選手と共に注目を集めた人に、日本人の母親(埼玉県出身の久美子さん)とオランダ系アメリカ人の父親を持つラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー選手がいた。日本チームの先頭バッター(一番打者)で切り込み隊長をすべての試合で勤めて、決勝戦では決勝打点を挙げた。
 

アメリカ国籍で米国のメジャー・リーグ(大リーグ)カージナルスに所属をする選手であるが、日本チーム代表として今回のWBCに出場した。
カージナルスの選手の間で流行っている「ペッパー・ミル」というパフォーマンスを彼は日本で披露した。(笑)
 

料理に使うコショウ挽きの木製の筒状(棒状)の器具を両手で持つ格好をして、スクイーズする仕草をする。
野球の打撃戦法にも、ひねって打つの意味のスクイズってのがあるが、「ペッパー・ミル」の仕草にはピンチを乗り越えて、コツコツ稼いで成功するの意味がある。

 

珈琲豆や胡椒の実を粉に挽くは、英語ではgrind out が当てられる!そこから、粘り強くやり抜く、何とか勝ち取るの意味が生まれたそう。

 

人生辛いときのペッパー・ミル\(^_^)/。わたしは好きですね。

コツコツひねって小さな成功を獲得していく。
 

日本の少子高齢化・人口減少の時代にあって、ペッパー・ミルの発想はとても有意義であると沙菜子は想います。

ネイティブの英語で日常は会話するヌートバー選手の、日本の会社のコマーシャル出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(^^ゞ