なんとなく直感で、決して悪くない職場を退職し、8月はダラダラ過ごしていました。
何か意味があることをしていたわけでもなく、というか、自分が何をしたいのかわからず、取り留めなく思いつくことをしていただけでした。
そうこうしているうちに、今まで給与から自動で引き落とされていた年金、健康保険、県民税などの支払いがあまりに高額で愕然。
突然、現実を突きつけられ、将来への不安に駆られ、シングルマザー のくせに子供への責任があるのにバカなことしたかな。。なんて、後悔の念に押しつぶされていました。
心の深層奥深くに埋もれていた過去世から何世代にも渡る不安が、これでもかと溢れ出し、制御できず、余裕が全然なくて、ずっと泣いて泣いて、ひたすら家にこもっている日もありました。
時間だけは十分あったので、色んな宇宙意識系の本を読んだり、ひたすら瞑想して、とにかくこの不安に向き合っていました。
少しずつ少しずつ、その悩み苦しんでいる自分を空から眺めているような、自分も息子も他人も同じようにただ眺めるような意識状態になっていきました。
感情的にならないわけではなく、感情的になってもどこか演じてる感覚。
無気力な自分を恥じることもなく、不安の海で溺れている自分を、感情を入れずにただ眺めている自分もいる。
9月に入ったぐらいから、
あぁ、これでいいんだ。
全て全てこれでいいんだ。
と、何故かわかりました。
頭での解釈ではなく、ただわかったのです。
そして、抵抗せずに後悔や不安をとことん感じ切ったら、
もうお腹いっぱい。
とでもいうように、気分が晴れてきて、動き出したくなりました。
それと同時に、自分の中に勝手に作り上げていた、「自由でスピリチュアルな生活はこういうものだ」というようなこだわりが完全になくなっていました。
ずっと仕事したくない気持ちでいっぱいだったのに、急に何かに突き動かされるようにネットで求人を探しました。
私の業務経験にぴったりの仕事がいくつか見つかりました。
落ちている時に、エージェントに紹介されるまま惰性でエントリーした求人は全然ダメでした。
自分に納得し「心底仕事がしたい」という精神状態で、自分で選んだ求人に応募したら、一気に4社も書類選考があっさり通りました。
この世界は自分で創っているということが、あからさまにわかり過ぎて怖いぐらいです。
あのままモヤモヤ中途半端に前職を続けていても、この腑に落ちた、妙に達成感のある状態には到達出来なかったでしょう。
会社を辞めるように仕向けた潜在意識の意図が、ようやくわかりました。とことん落ちて、自分に向き合うしかない状況に追い詰めたのです。
今は、ポジティブでもネガティブでもなく、ただ自分は大丈夫という穏やかな安心感の中にいます。
さて、久しぶりに面接や適正試験三昧の日々が続きそうです。
それもまた、何か楽しんでいる自分がいます。