酔った中国人観光客、バンコクのホテルの部屋を破壊・放火して逮捕 | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

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タイ警察トゥンマハーメーク署は2024年5月19日、バンコク・サトーン南通りのホテルの15階の部屋で、酔って物品を破壊して放火したとして30歳の中国人の男を逮捕しました。Khaosodfが伝えています。

警察の取り調べに対して中国人の男は、5月18日の午前3時から午前7時まで大量に酒を飲んでいたと供述。その後、部屋にあった大理石の椅子を使ってガラスの壁を叩き割り、テレビ、ベッドサイドランプ、大理石のテーブル、寝具セットを損傷させました。また、ライターを使って部屋のドア前面と、ドアベルを鳴らすためのプラスチックボタンセットに火をつけたとのことです。破損した物品の総額は150,800バーツにのぼります。

タイの法律では、他人の所有物に放火した者は、6ヶ月から7年の禁錮または1,000バーツから14,000バーツの罰金、また双方が科されます。さらに件で容疑者は、ホテルに対して損害賠償を支払わう必要があります。

(タイランドニュース 2024年5月20日)

 


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