タイ空港公社、旅客サービス料を値上げ | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

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タイ空港公社(Airports of Thailand:AOT)は2024年4月1日より、国際線旅客の旅客サービス料(passenger service charge:PSC)を1人あたり700バーツから730バーツに、国内線旅客の場合は1人あたり100バーツから130バーツに値上げしました。

対象となるのはAOTの監督下にある6つの国際空港、スワンナプーム国際空港、ドンムアン国際空港、チェンマイ国際空港、 チェンライ国際空港、プーケット国際空港そしてハジャイ国際空港です。

新しい自動搭乗券確認のキオスク端末(CUPPS:Common Use Passenger Processing System)の導入は、サービスの効率を高め、乗客が空港サービスを便利、迅速、安全に利用できるようにすることを目的としています。

(タイランドニュース 2024年4月2日)

 


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