ピピ島、入域料で1日100万バーツを得る | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

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タイ南部クラビ県ピピ島の国立公演への入域料は、2022年年7月のeチケットシステム導入以来、国立公園・野生動物・植物保全局に1日約100万バーツの利益をもたらしています。2023年4月9日のThaiPBSが伝えています。

Eチケットの販売による入域料の収入は、Eチケットシステムが導入されて以来、20~30%増加して1日平均100万バーツ、合計1億3700万バーツになりました。毎日、約4,000人の観光客がマヤベイなど含むピピ島の国立公園を訪れています。

4月だけでも、2022年の4月に比べて2~3倍に増えており、そのほとんどがロシアやヨーロッパからの観光客です。また、ソンクラーン時期には、さらに多くの観光客が訪れると予想しているといいます。

しかし、電波が悪いため、公園の職員が一部の来場者のEチケットを確認できないという問題があり、早急に改善する必要があるとのこと。

(タイランドニュース 2023年4月10日)
 


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