エンジンから煙 プーケット空港でロシア機離陸中断

4日午後5時ごろ、タイ南部プーケット島のプーケット空港で、ロシアの航空会社アズールエアのモスクワ行きZF3604便ボーイング767-300ER機が、エンジンから煙が出たため離陸を中断し、滑走路上で立ち往生した。

乗客、乗員にけがはなかった。

同機は離陸の中断で降着装置が故障した。この事故で、プーケット空港は5日午前0時過ぎまで滑走路が使えず、16便に影響が出た。

（newsclip.be 2023年2月5日 21時53分）
 

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