タイ国際航空(THAI)は12月19日、新型コロナの感染状況の改善で観光業が盛り返していることから、来年第1四半期(1~3月)にタイと欧州および日本を結ぶ路線で増便することを計画していると発表した。
具体的には、新型コロナ禍で使用を中止していたエアバス3機、ボーイング2機を来年初めに再導入することを予定している。なお、現在、THAIの国際路線稼働率はコロナ禍前に比べ約70%にまで回復している。
(バンコク週報 2022年12月20日)
タイ国際航空(THAI)は12月19日、新型コロナの感染状況の改善で観光業が盛り返していることから、来年第1四半期(1~3月)にタイと欧州および日本を結ぶ路線で増便することを計画していると発表した。
具体的には、新型コロナ禍で使用を中止していたエアバス3機、ボーイング2機を来年初めに再導入することを予定している。なお、現在、THAIの国際路線稼働率はコロナ禍前に比べ約70%にまで回復している。
(バンコク週報 2022年12月20日)