プーケットの立ち往生支援コールセンター、助けを求めたロシア人は15人 | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

個人旅行でタイ観光を2倍楽しむ為の情報を何度も訪タイしているバンコクガイド管理人がアップしています。

ロシアのウクライナ侵攻により、帰国できずに足止めされたロシアやウクライナからの観光客のために、タイ南部プーケットでは2022年3月9日に、ロシア語対応のコールセンターが設置されました。

3月14日のバンコクポストによると、コールセンター開設以来、コールセンターに助けを求めたロシア人は15人ほどでした。

タイ国政府観光庁プーケット事務所によると、コールセンターに連絡をしたロシア人は、航空会社、クレジットカード、ビザに関する情報を求めていましたが、ほとんど問題はありませんでした。一部はすでにロシア大使館に連絡を取り、ロシアへの帰国便の手配を待っている状態で、十分な資金があったため支払いに問題はなかったようです。

なおウクライナ人観光客についての情報は、明らかにされていません。

プーケットの旅行業者によると、以前ビーチではロシアとウクライナからの観光客が70~80%を占めていましたが、現在は5%ほどになったとのことです。

(タイランドニュース 2022年3月15日)
 


■海外ホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?人気の7つの海外ホテル予約サイトを比較!