タイ、ファイザー製ワクチン1000万回分追加購入 計3000万回分に | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

個人旅行でタイ観光を2倍楽しむ為の情報を何度も訪タイしているバンコクガイド管理人がアップしています。

タイ政府は米ファイザーのmRNA(メッセンジャーRNA)技術による新型コロナウイルスワクチン1000万回分を追加購入する。20日、タイ保健省とファイザーのタイ法人が契約に調印した。

タイ政府は7月にファイザー製ワクチン2000万回分の購入契約を結んでおり、購入は計3000万回分となった。今年第4四半期から供給が始まる予定。

これとは別に、米国政府が寄贈したファイザー製ワクチン150万回分が7月末にタイに到着し、医療関係者らへの3回目の接種などに使用されている。

タイ政府は中国・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製と英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンを主に使用してきた。シノバック製に関しては、国民の間で有効性に対する疑念が高まり、mRNAワクチンを求める声が強まっていた。

(newsclip.be 2021年8月22日 22時52分)

 


■海外ホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?人気の7つの海外ホテル予約サイトを比較!