日本の「ワクチンパスポート」、タイではプーケット・サムイ島・パンガン島・タオ島のみで使用可能 | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

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日本では、海外渡航時等に新型コロナウイルスのワクチンを接種済みであることを証明する「新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)」の交付申請受け付けが、2021年7月26日から各市町村ではじまりました。

7月30日現在「新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)」は、タイについてはプーケット、サムイ島、パンガン島、タオ島を訪問する場合のみ使用出来ます。

プーケットでは「サンドボックス」で、ワクチン接種済みの旅行者は隔離検疫が免除になります。サムイ島、パンガン島、タオ島は「サムイプラス」で、ワクチン接種済みの旅行者は3日間ホテルで過ごした後、定められた場所への外出が可能になります。

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(7月30日現在)

イタリア
オーストリア
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
ドイツ
トルコ
ブルガリア
ポーランド
香港
ホンジュラス
リトアニア
*韓国
隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として認められます。
*エストニア
日本の新型コロナワクチン接種証明書を認証するとしていますが、同国は現在、入国後の隔離及び入国時のPCR検査についてワクチン接種の有無にかかわらず不要としています。

▶上記以外の国・地域については現在確認中とのこと。

(タイランドニュース 2021年8月1日)
 


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