福岡県豊前市より
占い彩華です
七福神の神様のお一人。
毘沙門天(びしゃもんてん)様のお嫁さんはどなたかご存知ですか
実は
吉祥天さまだそうです☆☆
ではでは
吉祥天さまのお話を書きますね♪
吉祥天(きっしょうてん)=女神・シュリー.ラクシュミー
幸運の神様として占術に使われているのが真言・吉祥天(きっしょうてん)である。
吉祥天(きっしょうてん)は、
我が国では毘沙門天(びしゃもんてん/梵名・ヴァイシュラヴァナ)
の妻として幸福の女神とされる
女神・シュリー.ラクシュミーで
真言・吉祥天に於いては、
唱える呪文は
「オン・マカシリ・エイ・ソワカ」である。
吉祥天(きっしょうてん)の由来であり、
「乳海攪拌の際に誕生した」とされる
女神・ラクシュミー神(吉祥天)は
ヒンドゥー教の女神の一柱で、
美と豊穣と幸運を司る神で、
ヒンドゥー教の最高神の一人で宇宙の維持を司る
ヴィシュヌ神(ヴァイシュラヴァナ/毘沙門天)の妻とされて居り、
数多く在るヴィシュヌ神の化身と共にラクシュミー神も対応する姿と別名を持っている。
愛神・カーマの母とされる女神・ラクシュミー神(吉祥天)は
幸運を司る為に「移り気な性格である」とも言われる。
日本に於いては仏教にも取り込まれて吉祥天と呼ばれていて
仏教では福徳安楽を恵み仏法を護持する天女とされ
毘沙門天の妃また妹ともされ
更に神社でも信仰の対象として吉祥天は神道の神でもあるが
弁財天(サラスヴァティー)と混同される場合がある。
なお
女神・ラクシュミー神(吉祥天)には
アラクシュミー神(不吉祥天)と言う不幸を司る女神を姉に持つともされ
ヴィシュヌ神の妻になる際に
「私があなたの妻になる条件として姉にも配偶者を付けるように」
とヴィシュヌ神に請願ししている。
ヴィシュヌ神は条件を呑み
ヨーガの修行を積んだ苦行者で聖者或いは賢者達の一人である聖仙(仙人)・リシと
姉神・アラクシュミー神(不吉祥天)を結婚させ
晴れてヴィシュヌ神とラクシュミー神は「一緒になった」と言う神話も残っている。
幸運の女神様は移り気なので
だから
幸運はパッと捕まえないと逃げ足が早いんですね!
理由が府に落ちた気分ふむふむ。
さらに
毘沙門天のお供はムカデ。
ムカデは足がいっぱいあるのにバックしないからだそう。
前に進むしかしないムカデはまさに武将の神様、毘沙門天にぴったりですね
今日は我が家で
ムカデと遭遇!
今年は
早いお出ましに超ビックリでした(*_*)
刺されなくて良かったです(>_<)
ブログにお越しの皆様に
愛と幸運のシャワーが降りますように