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【はるのりの人生物語】

 (第9話・最終話)

 

「僕たち、
賞を取りたいんです!」


涙の優勝

~26年間の教師人生が
教えてくれたこと~

 

前回は、

最愛の母を亡くした私を、

生徒たちが支えてくれた物語を

お話しさせていただきました。

 

今回は、教師編の最終話です。

 

母の死をきっかけに

劇的に変化したクラスが、

さらに大きく羽ばたいていく姿。

 

そして、

26年間の教師人生を通して

私が学んだ、

本当に大切なことについて

お話しさせていただきますね。

 

  クラスの目標《We're No.1!》

 

3年生になった6組の生徒たち。

新学期

最初のホームルームで、

彼らは驚くべき

目標を掲げました。

 

クラス目標:《総合優勝》


モットー:《We're No.1!》

 

合唱祭、体育祭、文化祭の

すべてで優勝して、

総合優勝を取るというのです。

 

(この学校に赴任してから

私自身が5年前に企画した

「総合優勝制度」が、

こうして花開いていることに、

私は一人喜んでいました)

 

 

  合唱祭での挫折

 

6月、最初の行事である  

合唱祭が始まりました。

 

6組は自由曲に

『風になりたい』(THE BOOM)

を選びました。

 

「天国じゃなくても、

楽園じゃなくても、

あなたに出会えた幸せ…♪」

 

そう、

あなたという

クラスメートに出会えて幸せ

という気持ちを込めて、

彼らはこの歌を歌いたかったんだ

と思います。

 

 

本番までの約1ヶ月、

6組は毎日、朝練、昼練、

放課後の練習を、

クラス一丸となって行いました。

 

もちろん、

その練習には

私も加わっていました。

 

(私にとっても、

6組の担任として

最後の1年です。 

それはもう、

力が入ってしまいますw)

 

 

 

 

しかし、

結果は18クラス中6位。

入賞できませんでした。

 

終了後、ホールの外に、

私は6組の生徒たちを

全員集めました。

 

全員で大きな輪を作りました。

 

「残念だったね。

でも、みんなよく頑張ったよ。 

お疲れ様でした」

 

私は、うまく励ますことが

できませんでした。

 

すると、

クラス委員の堀田が、

目を充血させて

クラスのみんなに聞こえるように 

大きな声で言いました。

 

「悔しいです!

総合優勝は、 

多分、もう無理です!

 

でも、僕たち賞を取りたいんです!

絶対に、体育祭と文化祭で 

賞を取ります!」

 

その言葉を聞いていた

クラスの全員が、

堀田と私を見ながら、

大きくうなずきました。

 

 

  心理学コラム:挫折と成長

 

心理学では、

挫折を経験することが、

人を大きく成長させる

と言われています。

 

特に、集団で挫折を共有し、

それを乗り越えようとする経験は、

集団の結束を強め、

メンバー一人ひとりの心を

成長させます。

 

この時の6組も、

合唱祭での挫折が、

さらに彼らを

強くしたのかもしれませんね。

 

 

  体育祭応援団演舞での優勝

 

9月になりました。

2番目の行事は体育祭です。

 

6組は、

体育祭の昼休みに

行われる

応援団演舞に優勝をかけました

 

生徒たちは、

有名な他校の優勝クラスの

演舞をチェックし、

それをアレンジして、

これなら絶対に勝てると

確信していました。

 

でも、

私は担任にもかかわらず、

どんな演舞なのか

見せてもらえませんでした。

 

「先生、

今回は先生にも内緒だよ。

いいでしょ?

当日のお楽しみにしてね。

本当にすごいから」

 

私は思いました。

(本当によく成長してくれたな♪)

 

体育祭当日、

赤組(6組)の順番が来ました。

 

軽快なロックのBGMが流れ出し、
3列縦隊の紅組応援団が
校庭の中央に大きな塊となった。

 

隊列は形を崩すことなく、
少しずつ歩を進め、
定位置で首、肩、上半身を
順番に動かしながら
大きな波を作った。

 

その波を止めると、
隊は左右に走り出した。


均等に分かれた3つのグループが
チアガールズのように
軽快な音楽に合わせて踊った。

 

音楽が止むと、
それぞれのグループが
一人ずつ女子を担ぎ上げ、
その女子を大きく宙に投げた。


観客のどよめきの中、
見事に後方にいた男子たちが

受け止めた。

 

最後に、
赤の手袋で文字を作った。

 

We're No.1 と。

 

 

気になる審査結果は…。

 

 

 

優勝!!!!!

 

 

やりました!

やってくれました!

 

我が愛しの生徒たち!!

 

こうして、

6組は一つ目標を

達成することができたんです。

 

 

 
 
 

 

 

  クラス演劇『風を継ぐ者』への挑戦

 

1年間の学校行事も、

文化祭を残すところとなりました。

 

6組は今、教室で

ホームルームをやっていました。

議題は、文化祭のクラス演劇で

何をやるか、でした。

 

彼らは、これまでに

見たことのない熱心さで

議論していました。

 

正直、白熱しすぎて、

私は心配しました。

 

でも、

生徒たちの意志を尊重し、

生徒自らが決め、

実行することを

傍で見守ることが、

教師として大事なスタンス

だと思います

 

 

私は生徒達が

議論している真っ最中

教室を出ました。

 

生徒に任せよう

と思ったのです。

 

話し合いは

難航していたようです。 

 

(やはり心配だったので

教室から出た後

廊下で立ち聞きしてましたw)

 

2つの演目

『裏切り御免』と

『風を継ぐ者』で

意見が大きくクラスを

二分していたようでした。

 

 

 

 

 

■裏切り御免

劇団キャラメルボックスの

代表的な時代劇ファンタジー作品。

新選組をモチーフに、

忠義・信念・裏切りを

テーマにした群像劇です。

 

■ 風を継ぐ者

こちらも 

キャラメルボックスの人気演目。

幕末を舞台に、

想い・志・生き方を

次の世代へ受け継ぐことを描いた作品。

切なさと希望が同居する、 

情感の強い物語です。

 

 

 

 

 

結論がでないまま

翌日、6組の生徒たちは

視聴覚室に集まり、

2つの演目をビデオで見ました。

 

(私は生徒たちに

泣きつかれ、

1週間、英語の授業を 

すべてホームルームに

替えてしまいました。

 

本当は 

やってはいけないことなのに…。

 

でも、これが私の教師としての

生きる道なのだと思います。^-^ゞ

 

 

多数決で

『裏切り御免』

に決まりました。

 

ところが、

視聴覚室の中の空気が

おかしくなりました。

 

舞台監督担当のヨシエが、

熱くなって

みんなに訴えていたからです。

 

「たしかに、

ビデオでは『裏切り御免』の方が 

面白く見えたけど、

私は反対だな。

 

演劇作品って、

第1作がオリジナルだから、

ちょっと荒削りでも、

奇をてらってないから、

作品が本来持つ味があるの。

 

それに、

みんながやるなら、

絶対に

『風を継ぐ者』 

の方が合っている。

 

だって、

主人公の立川迅助って、

私たちそのものじゃない。

 

不器用だけど、

一生懸命生きている姿って、

まるっきり私たちじゃない?」

 

6組の生徒たちは、

ヨシエの気持ちに

動かされました。

 

こうして、

6組は

『風を継ぐ者』

(↑YouTube の動画で1場面が

視られます)
を演目に、総意で選んだんです。

 

 

  通し稽古での感動

 

ある日の放課後、

舞台監督のヨシエから、

ラフな稽古を通しでやるので、

私にも見てほしい

と言われました。

 

会議室の後方の真ん中に、

ぽつりと一つだけ用意された

椅子に座りました。

 

なんだか、

先生の立場を忘れて、

観客の一人になった気分でした。

 

(スミマセン、

このときのことを 

思い出して

そろそろ涙腺が

また緩んできました)

 

 

「では、始めますね」

ヨシエが落ち着いた声で言い、

右手を挙げて合図しました。

 

およそ2時間が経っていました。

通しの舞台稽古は終わりました。

 

私には、

あっという間の2時間でした。

 

途中、何度も、

私は目を拭いました。

 

(これが高校生がやる演劇?

これが、我がクラスの生徒たちが

やっている演劇!?)

 

あまりにも素晴らしくて、

私はただただ

感激していたんです。

 

舞台監督のヨシエが、

ニコニコしながら訊きました。

「先生、どうでしたか?」

 

私は、感動しすぎて、

嗚咽で声が出ませんでした。

 

(因みに 

ヨシエは有名な演劇部のある

大学に進学しました。

根っからの演劇女子でした)

 

 

  脳科学コラム:創造性と情熱

 

脳科学の研究では、

人が何かに情熱を注いでいる時、

脳内でドーパミン(快楽ホルモン)

が分泌され、

さらに創造性が高まることが

分かっているそうです。

 

この時の生徒たちは、

まさにそんな

状態だったのかもしれません。

 

演劇に情熱を注ぎ、

その結果、

高校生とは思えないほどの

素晴らしい作品を

作り上げたんですね。

 

 

  文化祭当日~感動の嵐

 

こうして、

6組は文化祭当日を迎えました。

 

2日間の文化祭の間、

6組の演劇会場では、

感動の嵐が起こっていました。

(1日3公演でした)

 

演劇を見てくれた

お客さんたちは、

その凄さに感激し、

涙を流してくれたんです。

 

毎回、大入り満員でした。

 

そして、クラス演劇

『風を継ぐ者』

は終演を迎えました。

 

お客さんたちを

出口で送り出しながら、

6組の生徒たちは

みな泣いていました。

 

見てくれたお客さんたちに、

喜びと感謝の言葉を

もらったからです。

 

 

  後夜祭での発表

 

ようやく後片付けが

終わりました。

 

外は、いつの間にか

暗闇に包まれていました。

 

私は6組の生徒たちと、

校庭へと急ぎました。

 

後夜祭に参加するためです。

そこで、

いよいよ賞の発表がありました。

 

彼らはみな、

晴れやかな気持ちで、

後夜祭のキャンプファイヤーの

大きな火を眺めていました。

 

校庭の端に置かれた演台に、

文化祭審査委員長が上がりました。

 

委員長の声がマイクを通して、

校庭に響きました。

 

「それでは、

文化祭部門の発表をします。

 

まず、第3位は…3年3組!

 

続いて、第2位は…3年5組!」

 

まだ、3年6組は 

呼ばれていませんでした。

 

6組の生徒たちは、

みんなで手をつないで

最後の一声を待ちました。

 

 

 

「文化祭最優秀賞は…

3年6組です!」

 

 

「ウオー!ヤッター!」

 

言葉にならない叫び声を、

我らが6組の生徒たちが

上げました。

 

そのそばで、

私はもう我慢できませんでした。

人目も憚らず、

声を出して泣きました。

 

生徒たちも同様でした。

その愛すべき生徒たちに

向かって、

私は大きな声で言いました。

 

「みんなに出会えて良かった!」

 

こうして、

最高のハッピーエンドを、

私は6組の生徒たちと

迎えたのです。

 

(因みに、

総合順位は3位でした。

でも、彼らは十分に輝いていました)

 

 

 
 

 

 

  教師として学んだこと

 

この3年6組の話を通して、

私がお伝えしたいことがあります。

 

このクラスについては、

3年生になってから、

私は担任として、

ほとんど手を貸していません。

 

彼らは見事に自分たちの力で、

体育祭、文化祭と

大きな成果を成し遂げました。

 

その要因は

何だったと思いますか?

 

生徒は、

大きな愛で見守られていると、

そして

自分たちの行動が支持されている

と感じた時、

まさに自らの力だけで

物事を行えるようになるんです。

 

 

確かに、

うまく行っていない時は、

私も不安はありました。

 

でも、彼らを信じ抜いたんです。

 

そして、一生懸命、 

教師として、

愛情を彼らに注ぎました。

 

つまり、

彼らは私の心を

わかってくれていたと思います。

 

だからこそ、

彼らは自分たちの目標に

向かって全力で、

一致団結して

頑張ってくれたんだと思います。

 

それでも、

繰り返しになりますが、

彼らに出会えたことは

大きな喜びです。

 

そして、こうして、

私は自分が理想とする

教師になれたのだ

と思います。

 

長いお話

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました。

 

改めて

次回追記として

私の26年間の教師人生を

振り返りたいと思います。

また、その後の私の人生についても

簡単にお話したいと思います。

 

はるのり

 

 

 

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