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~生徒に人気の高校教師が
警察に逮捕され、どん底に落ち
そこから這い上がった男の姿です。
また、どのように復活し、
現在元気になったのか
種明かしも打ち明けています♪
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【はるのりの人生物語】
(第8話)
「母さん、ありがとう!」
天国から助けてくれた
最愛の母
~クラスに起きた奇跡~
前回は、進学校での
生徒たちのための闘いと、
秘密のライブイベントについて
お話しさせていただきました。
今回は、GTSと
呼ばれるようになったこと、
最愛の母との別れ、
そして
天国から母が起こしてくれた
奇跡について
お話しさせていただきますね。
GTSの誕生~生徒たちからの愛称
進学校に赴任して
5年が過ぎました。
その間、
私は生徒たちのために、
相変わらず全力で
力を尽くしていました。
自分のマンションの部屋を
生徒たちの勉強部屋として貸したり、
経済的に困っている
生徒を支えたり、
推薦入試が
取り消されそうになった生徒を
必死にかばったり…。
ちょっと、普通の教師では
ありえない経験をたくさんしました。
でも、
すべては生徒たちのためです。
ある時から、
私は気づいていました。
この仕事は、
私にとって
天職である
と。
そして、
嬉しいことに、
私はこんなあだ名を
生徒たちからもらったんです。
☆GTS☆
(Great Teacher S〇〇〇)
Sは私の名字の頭文字です。
私は、学校の人気者になりました。
私の知らないところで、
ファンクラブも
できていたそうです。
教師として
一生懸命生きてきた証として、
生徒たちからもらったあだ名だと
思いました。
心理学コラム:自己実現とやりがい
心理学者のマズローは、
人間の欲求を
5段階のピラミッドで表しました。
その最上位にあるのが
「自己実現の欲求」だそうです。
自己実現とは、
「自分らしく生きる」
「自分の可能性を最大限に発揮する」
ということ。
この時の私は、
まさに自己実現の状態に
あったのかもしれません。
生徒たちのために
全力を尽くすことが、
私にとって
最高の喜びだったんですね。
覇気のないクラスの担任に
教師として20年が経ち、
学年主任を任命されました。
そして、
2年生のクラス担任になりました。
新学期の始業式が終わり、
新しいクラスの面々に
会える喜びと緊張で
私はクラスの教室に向かいました。
「私は、この6組の担任になった
はるのりです。
担任として
一番に考えていることは、
思い出作りです。
卒業までの2年間、
クラス替えはありません。
なので、この6組が、
あなた達にとって
高校時代の最後のクラスです。
高校時代の良い思い出を、
この6組で作り上げていければ
と願っています」
私は一生懸命、
新しいクラスの生徒たちに
語りかけました。
ところが…。
私の話を聞いているはずの
生徒たちの顔には、
精気が感じられませんでした。
元気がないというより、
そんな話はどうでもいいよ、
というような顔つきにも
見えました。
私は思いました。
(消極的な生徒たちが
集まったのかな?
でも、
まだ始まったばかりだし、
これからこれから)
私は、教師としての
長年の経験と学びから、
人は必ず成長するものだ
とわかっていました。
なので、
焦ることはありませんでした。
しかし、
3ヶ月、半年と時が過ぎても、
私のクラスは覇気がないままでした。
さすがの私も、
少し焦りを感じ始めていました。
(クラスに
一体感が生まれないまま、
3年生になり、
最後の学年も盛り上がらないうちに、
卒業を迎えてしまうのだろうか)
母の死~最愛の人との別れ
12月の初旬、
早朝のことでした。
一本の電話が鳴りました。
叔母の声でした。
「はるのり、
今から、白坂病院に行って!
あなたのお母さんが具合悪いの!」
急な話で驚きましたが、
私はすぐに応えました。
「仕事があるから、無理です」
すると、
叔母が言いました。
「何を言っているの!
はるのり、行かないと、
一生後悔するわよ!」
その言葉でピンと来ました。
母は危篤状態なのだと。
私は急いで自分の車に乗り、
病院に向かいました。
道中ずっと、
自分に言い聞かせていました。
「僕の母さんなんだから、
大丈夫!
絶対に大丈夫!」
そう思いながらも、
ドキドキと心臓の鼓動は
止まりませんでした。
病院に着くと、
そこは霊安室でした。
奥の部屋には、
安らかに、
ベッドの上に
横たわっている母がいました。
私は絶叫しました。
「お母さーん!!!!」
「なんで、死んだんだよ!!!」
母への感謝
母の死因は病死です。
公害認定患者で、
長年喘息などに
苦しんでいたのですが、
急死でした。
私にとって、
最愛の母の死は、
あまりにも衝撃的過ぎて、
現実として
受け止めることもできず、
どうしていいのか
途方に暮れました。
完全に自分を失い、
無気力なまま、
時が経っていきました。
でも、私の心には、
確実に母への大きな思いが
膨らんでいました。
母は私に余りあるほどの愛を
注いでくれました。
母は、私を一生懸命
育ててくれました。
母は、私を厳しく
しつけてくれました。
母は、どんなときでも
私の応援者でした。
母は、誰よりも
私を愛してくれました。
そんな母の死は辛いものでした。
でも、母には
感謝の言葉しかありません。
そして、
月日が経つにつれ
わかったことがあります。
それは、
母は私にとって
永遠の存在になったのだと。
母はいつも私の心の中にいます。
母さん、ありがとう!
脳科学コラム:愛着と喪失
脳科学の研究では、
愛する人を失った時、
脳は物理的な痛みと
同じ領域が活性化することが
分かっているそうです。
特に、母親との愛着は
人生において
最も基本的な絆です。
その喪失は、
計り知れない
痛みをもたらします。
でも、同時に、
愛する人との思い出は
脳に深く刻まれ、
その人は
私たちの一部として
永遠に生き続けるんだと
思います。
学校への復帰
母の葬儀、
初七日も終わりましたが、
心の中は
ぽっかりと穴が開いたようでした。
何とか仕事に戻らなくては
と思うものの、
母のことばかりを考えてしまいます。
気力を出したくても、
出ませんでした。
2週間が過ぎた頃、
私の携帯が鳴りました。
学校からでした。
教頭先生の声でした。
「この度は
大変ご愁傷様でした。
仕事の復帰は
いつ頃とお考えですか」
私は、この教頭先生からの電話で
我に返りました。
(そうだ!
私には大事な生徒たちがいるんだ!
いつまでも悲しんでばかりいるな!
しっかりしろ、
はるのり!)
私は母の遺影に
向かって言いました。
「母さん、俺頑張るよ!
母さんに笑われないよう、
学校に戻って、
生徒たちのために
しっかり仕事を全うするよ」
こうして、私は学校に復帰しました。
生徒たちからのメッセージ
私は、久しぶりに
自分が担任をしている
2年6組の教室に入りました。
朝の6時なので、
教室にはまだ誰も生徒はいません。
私は、毎朝黒板全体を使って、
担任としての思いを
メッセージとして書いていました。
2週間の慶弔休暇から
復帰した私は、
久しぶりに誰もいない教室で、
一人黙々と黒板に書きました。
【6組のみんなへ おはよう!
長い間休んで、
本当にごめんなさい。
今日から担任として、
しっかり仕事していきます。
僕の母のことでは、
みんなに迷惑と心配を
たくさんかけました。
でも、もう大丈夫です。
僕にとって最愛の母だったので、
とても辛い事実ですが、
亡くなった母は
僕の仕事を誇りに
思ってくれていました。
今は、高校教師として、
天国にいる母にさらに
誇ってもらえるよう、
みんなのために頑張ります!
6組担任、はるのり】
私は、このメッセージを
書き終わると、
職員室に戻りました。
朝のホームルームに教室に入り、
黒板を見ると、
早朝自分が書いた
メッセージの隙間に、
クラスの生徒たちが
思い思いに言葉を
付け加えてくれていました。
「先生、大変でしたね。
僕たちでもできることがあったら、
何でも手伝います」
「クラスのことは
全然何も心配いらないですよ」
「先生が戻ってきてくれて、
正直ホッとしています」
「先生は6組の担任なんですから、
これからも一緒に
頑張っていきましょう」
こんな言葉が、
たくさん所狭しと並んでいました。
私は教壇に立ち、
生徒たちの前で、
泣くことを我慢しながら、
静かにこう言いました。
「みんな、大変心配かけました。
それから迷惑もかけました。
でも、たくさんのメッセージ
ありがとう。
僕は、担任として、
みんなのために頑張ります。
これからも宜しく」
私の目に、
たくさんの涙が溢れていました。
そして、同じように、
6組の生徒たちの目にも…。
私は、生徒たちの
温かい心に触れ、
感動していました。
それまであんなに
内気だった生徒たちだったのに、
今はまっすぐに
私に向けて気持ちを
出してくれている。
本当に嬉しかったです。
そう思ったとき、
私はあることを
直感として感じたんです。
それは、
こんなに積極さを出せるように、
生徒たちに力を貸してくれたのは、
私の母だ!
亡くなった母が、
私のクラスのために、
天国から助け舟を出してくれたのだ!
そう強く私は思いました。
クラスの奇跡的な変化
6組の生徒たちは、
3年生になりました。
新学期最初のホームルームで、
各委員を選ぶことになりました。
2年生だった去年は、
誰も委員になりたがらず、
私は大いに困ってしまったのですが、
今回は驚くことに、
すべての委員が
立候補であっという間に
決まったんです。
そして
クラス委員となった堀田が、
議長となり、
クラスの目標を決めること
となりました。
(この堀田も、
2年生のときは真面目でしたが、
おとなしく、
自分から発言するような
生徒ではありませんでした。
それが今や、自ら立候補し、
クラス委員となり、
クラスをリードしようと
していました)
「では、6組のクラス目標を
決めたいと思います。
挙手して、意見を言ってください」
と、堀田がクラス委員らしく、
凛とした態度で言いました。
「はい!もう決まっていると
思います。
行事で優勝することです。
合唱祭、体育祭応援団、
文化祭のすべてで優勝して、
総合優勝を取ることです。
だよな?みんな!?」
こんなことを堂々と言う
小林の姿を、
初めて見て、
私は驚いていました。
みんながニコニコしながら
拍手しました。
今度は女子の保坂が、
落ち着いた調子で
みんなに語りかけるように
言いました。
「はい!総合優勝を
目標にするのは賛成ですが、
《総合優勝》
という目標プラス何か、
モットーみたいのがあると
いいと思います」
すると、
保坂と仲の良い棚橋が、
嬉しそうに言いました。
「はい!えっと、
《We're No.1》
って、どうですか?
英語で、格好いいでしょ?
担任は英語の先生だし」
クラス全体の声が一つになり、
教室に響きました。
「賛成!」
こうして、
6組の目標は《総合優勝》、
モットーは《We're No.1!》
となったんです。
心理学コラム:集団の変容と相互作用
社会心理学では、
集団の雰囲気や行動は、
メンバー間の相互作用によって
大きく変化することが
知られているようです。
特に、一人のメンバーが
勇気を出して行動を起こすと、
それが他のメンバーにも伝播し、
集団全体が変わることがあります。
この時のクラスも、
母の死という出来事をきっかけに、
生徒たちが私を支えようと
行動を起こし、
それが相互に影響し合って、
クラス全体が
変容したのかもしれません。
母からの贈り物
私は今でも信じています。
あの時、覇気のなかった
クラスが劇的に変わったのは、
天国にいる母が助けてくれたのだと。
母は生前、
私のことをいつも
誇りに思ってくれていました。
そして、天国からも、
私を見守り、
支えてくれたんだと
思います。
「母さん、ありがとう!」
この言葉は、
今でも毎日、
心の中で母に伝えています。
母は永遠に
私の心の中にいます。
次回予告~クラスの奇跡が続く「僕たち、賞を取りたいんです!」
次回は、母の死を乗り越えて
劇的に変化したクラスが、
さらに大きく羽ばたいていく
物語をお話しさせていただきます。
3年生になった6組の生徒たち。
彼らが掲げた目標は
《総合優勝》、
そしてモットーは
《We're No.1!》
でした。
合唱祭では残念ながら6位。
総合優勝は
もう無理かもしれない…。
そんな中、
クラス委員の堀田が
目を充血させて叫びました。
「悔しいです!
でも、僕たち賞を
取りたいんです!
絶対に、
体育祭と文化祭で
賞を取ります!」
そして始まった、
体育祭応援団演舞の猛練習。
一糸乱れぬ演舞、
宙に投げられる女子生徒、
大声で叫ぶ
《We're No.1》…。
気になる審査結果は?
そして、
文化祭のクラス演劇
『風を継ぐ者』。
舞台監督のヨシエが
熱く訴えました。
「主人公の立川迅助って、
私たちそのものじゃない。
不器用だけど、
一生懸命生きている姿って、
まるっきり私たちじゃない?」
2時間の通し稽古を見た私は、
感動しすぎて嗚咽で
声が出ませんでした。
「これが高校生がやる演劇?
これが、我がクラスの生徒たちが
やっている演劇?」
文化祭当日、
演劇会場では感動の嵐が
起こりました。
大入り満員の会場で、
涙を流すお客さんたち。
そして後夜祭での賞の発表。
クラスの生徒たちは
みんなで手をつないで
最後の一声を待ちました。
果たして、
6組は総合優勝の大賞を
手にすることが
できたのでしょうか?
そして、
私はこのクラスを通して、
教師として何を学んだのか。
26年間の教師人生の
集大成となる物語を、
お話しさせていただきます。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。
それでは、
また次回お会いしましょう。
はるのり
🔶少しだけ、つながっておきませんか
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。
もし今、
「わかる…」
「50代から夢を持ちたい」
「でも何をすればいいかわからない」
「誰かに話を聞いてほしい」
そんな気持ちが
少しでも心に残っていたら。
無理に何かをしなくて大丈夫なので、
ただ"つながっておく場所"として
公式LINEを置いています。
🔶公式LINEについて
・登録するだけでOK
・すぐに話さなくてOK
・見るだけでもOK
・合わなければ、いつでも解除OK
「今日は誰かに聞いてほしいな」
そんな時に、
思い出してもらえたら嬉しいです。
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