障子やふすまで

 

隔てた

 

開放系の極みの

 

日本家屋でなくても

 

昭和のおうちには

 

内と外に

 

大きな

 

境界線がない

 

外が暑けりゃ

 

内も暑い

 

外が寒けりゃ

 

内も寒いのよ

 

今年の夏は

 

昭和カムバックな

 

快適さで

 

もしかしたら

 

クーラーなしで

 

いけるんじゃないかと

 

途中まで

 

真剣に

 

思っていたもんだ

 

そやかて

 

クーラーも使うわ

 

堪忍な

 

な状況になったのはせいぜい1カ月間

 

日に日に

 

秋の虫が

 

にぎやかに

 

なっていったお彼岸から

 

よもぎ蒸し

 

はじめました

 

いまのところ

 

毎日

 

毎日

 

あたたかさを

 

体内に

 

蓄えていく

 

イメージで

 

平安時代を

 

思わせる

 

冬に備える