Ψ | Ψ(さい)のつづり

Ψ(さい)のつづり

地球さんを愛する 宇宙詩詠み(そらうたよみ)
お花をいけたり 日々を丁寧に楽しむ

ここは

 

ふかいなのか

 

毎日

 

毎日

 

おもいがけないものが

 

胞子で埋まっていき

 

やがて緑色に芽吹く

 

ずっとここにあった

 

古いダイニングテーブルも

 

ひのきの無垢材でつくってもらった棚も

 

掃っても

 

アルコールで

 

拭いても

 

この

 

原始のいきものを

 

一掃することはできない

 

だって

 

どんな空氣の中にも

 

目にはみえない形で

 

存在しているんだから

 

寒い季節の

 

お正月の鏡餅にだって

 

みかんにだって

 

すきあらば

 

喰らいつく

 

湿度や

 

温度があれば

 

こわいものなし

 

それは

 

もしかしたら

 

世界で

 

一番

 

強いいきものなのかもしれない