いつか
のんびり
安穏と
生きられる日がくると
誰かが
言ったのだろうか
いいえ
誰も言っていない
わたしが
勝手に
そんな幻想を抱いていただけ
そんなときは
永遠に来ないし
そんなときが
本当に来たら
きっと
一日で
飽きてしまう
天から与えられた
使命を
果たしつつ
新しいことにも
アンテナを張る
そうやって
生き生きと
日々を過ごすことが
歓びであり
幸せなのだから
ぬるま湯につかって
ふにゃふにゃに
ふやけるだけでは
芯まで温まらない
それなら
熱いお湯と
冷や水を
交互に浴びて
しゃきっと
目を醒まそう
