マチュピチュに

 

恋焦がれる

 

虹のかかる

 

あの断崖絶壁の

 

街には

 

どうやったら

 

辿り着けるのだろう

 

コンドルになって

 

空から行くのが

 

一番

 

良さそうだ

 

ペルー文明の

 

神々は

 

崇高で

 

パワフルなのに

 

お高くとまったりはしない

 

その明るさは

 

これからの

 

世界に

 

必要な

 

軽やかさ

 

生贄の

 

儀式も

 

その前の

 

決闘からして

 

エンターテインメント

 

命がけで

 

戦った

 

敗者は

 

喜んで

 

聖なる

 

命を捧げる

 

そうやって

 

神様の

 

近くに行けるのなら

 

負けるが勝ちなのだろう

 

地球のほぼ裏側なのに

 

この親近感

 

まるで

 

もともと

 

知っているかのよう