不甲斐ないと
自分を嘆くことはない
だって
歩がいなかったら
世界は成り立たないでしょ
歩ひとりぼっちじゃ
弱々しくて
何の役にも立たないように
見えるかもしれないけれど
歩がひっくり返れば
めちゃくちゃ
強くなれるし
ひっくり返らなくても
連繋プレーで
玉将を
とれる時だって
あるでしょう
だから
歩が要るし
その他大勢じゃ
おわれない
鮮やかな
テンプロ・マヨールが
いつか
発見されたように
いまは
地に埋もれていても
必ず
飛躍のときは
訪れる
永遠に開かない
扉は
ない
要らない歩なんて
あるもんか
