別れの予感を


まといながら

懸命に

日々を

生きる

片手に余るほど

大きな無花果に

かじりつき

コガネムシのように

その甘さを味わう

どこから

どうやって

その甘さを

蓄えたの

わたしも

あなたのように

内面を

素敵に

充実させたい

そしてあるとき

パンパンになった

わたしから

輝きが

あふれだし

世界を

甘い

栄養たっぷりの

愛で

包み込む