ひとつところに
ずっとずっと
すんでいると
ちがう
とちに
うつる
ゆうきが
なくなってくる
うつるという
きが
なくなってくる
でも
それは
あらたな
えいようを
とらず
すこしずつ
すこしずつ
かれていくということ
がんじがらめに
からめとられ
みうごきが
とれなくなっているということ
あくまはいう
ここにいたら
いしょくじゅう
なにふじゆうがない
くらしができるだろう
なにをすきこのんで
ちがうとちで
くらそうというのだ
たとえ
むかうさきが
ふるさとだとしても
すでにいえはなく
またぜろからの
すたーとだ
おまえに
なんののうりょくが
あるというのだ
そこで
うまくいかなかったら
どうするのだ
どうやってくいぶちを
かせごうというんだ
たるをしれ
わがままをいうな
いつまでたっても
ゆめみがちで
ひげんじつてきな
どうらくものめ
わたしには
むげんの
さいのうがある
そして
きぼうがある
たべんは
きべん
だまれ
あくまめ
でもしっている
あくまもわたし
わたしの
かげ
わたしの
りせい
やみがあるから
ひかりは
かがやく
