新月あけてさいまるてーにあすに しんくろにしてぃ 赤ワインなんて 飲めっこないと 思っていたけれど 一口のめっこナイト エネルギーが補充され 光が降り注いだ ああ酒 咲く こころ じわりじわり マヤのときも ナイルのときも 日は昇り 星は瞬いて いつも世界には 愛があった 混沌のように見えても かならず