おもてとうらおもてとうら うらとおもて ペリーはうらがに来航し うらしまたろうは 玉手箱をあける ぱんどらも つぼをあけ 希望だけがそこにある おもてにでていることは とてもみにくくて うらにあることが みえるとき せかいは ひっくりかえる さかさまから せかいをながめるとき めには光がやどる 嘆きの天使は いらない 世界を美しく よみがえらせるのは わたしたちだから