腸内フローラが崩壊する大きな5つの原因
④食品添加物が腸内細菌を破壊
日本人1人が1日約100種類19グラムの食品添加物を摂取。
これは、1年で、約7Kg
茶碗約60杯分の食品添加物を摂取。
乳化剤
①腸管の壁の粘膜の成分が減少
②腸内細菌の組成が変化
③細菌が、通常の粘膜域を超えて侵食
2種類のよく使われる乳化剤を定期的に投与すると
✴️炎症と大腸ガンを促進する腸内細菌に変化することが判明(2015年ジョージア州立大学 ネイチャー)
人工甘味料は、腸内細菌に悪影響
ソルビン酸(保存料)
ソルビン酸は、弁当、惣菜、サンドイッチ等
様々な食品に使われていて、
細菌の繁殖を抑えるけど
腸内細菌の活動をストップさせます。💦
寒天培地に、0.3%のソルビン酸で細菌が全滅。
⑤抗生物質は、腸内の善玉菌を殺す
医師から患者への説明例、成人の急性下痢症の場合
症状からは、ウイルス性の腸炎の可能性が高いと思います。
このような場合、抗生物質はほとんど効果なく、腸の中のいわゆる善玉菌も殺してしまい、かえって下痢を長引かせる可能性もありますので
対症療法が中心になります。
〜また、口から腸の中や皮膚には、無害な細菌や有益な細菌(いわゆる善玉菌)が数多くすみついています。抗生物質(抗菌剤)は、そのような細菌を殺してしまい、下痢や腹痛を起こすことがあります。
さらに、このような細菌を殺してしまうと
抗生物質(抗菌剤)が効かないように変身した細菌(耐性菌と呼びます)や、カビ❗️や身体の表面や
腸の中で、生き残って増えてしまう。
現在の食生活で、これらを全て避けるのは不可能
①砂糖、ぶどう糖果糖
②小麦グルテン
③遺伝子組み換え食品
④食品添加物
⑤抗生物質
腸内細菌減少➡️腸内にカビが増える➡️リーキーガット症候群(腸もれ)➡️全身の炎症へ。💦
万病の原因に。
抗生物質は、人間の2倍以上、家畜、養殖、農薬で使用され、人体に入ってくるので
腸内の善玉菌は。壊滅状態で、カビ(カンジダ菌)が繁殖する
カビは、砂糖をエサにしてガンになる。
全ての根本となる腸を元気にするには、強力な働きをする乳酸菌が必要になります。
⬆️
NS乳酸菌です。❗️
かぜの原因の多くは、ウイルスであり
抗生物質、抗菌剤は効きません。
腸内フローラを整えることで、健康維持になり
未病になり、いつまでも、若々しく
やりたいことができる身体作りができます。😊