『みろく訪問マッサージ』院長の谷口聡志です。
本日のブログでは、
皆さんも一度は使ったことがあるかもしれない湿布について
少しお話させていただきます。
湿布にもたくさんの種類があり、
パップ剤と呼ばれる、水分を多く含んだ、
皆さんの一番イメージしやすい、いわゆる“湿布”のものと、
最近では、プラスター剤と呼ばれる水分のない薄手のものもよく目にします。
本日は、パップ剤についてお話しますね。
このパップ剤という湿布には、
貼るとひんやりと冷たく感じる冷湿布と
温かく感じる温湿布があります。
「湿布には2種類あるけど、どちらを使えばいいの?」
という質問を患者様からいただくことがあるのですが、
当院では、
『基本的には、貼って“心地よく”感じる方で構いません。
ただし、ぎっくり腰の初期(直後3~4日)やねんざなど
患部に熱を持っている場合は、冷湿布を貼っておいて下さい。』
とお伝えしています。
これは、
冷湿布には、メントールというヒンヤリと冷たさを感じる成分が、
温湿布には、カプサイシンという温かさを感じるトウガラシ成分が入っていますが、
どちらの湿布にも
痛みを和らげる為の消炎・鎮痛成分が入っており、
貼った時の感じ方が違うだけで、
効果にはあまり差がないと考えている為です。
ただし、最初にも書かせていただきましたが、
患部に熱を持っている場合には、温めると痛みが増す場合がありますので、
患部に炎症が起きて熱を持つことのある、ぎっくり腰の直後や捻挫などの場合は、
冷湿布の方をお薦めしております。
また、冷湿布・温湿布共にですが、
貼って痛みが増した場合は使用を中止する方が良いでしょう。
その他にも、低温火傷になる場合や
皮膚の弱い方は皮膚がかぶれたりする場合もありますので、
使用時には注意も必要です。
痛みや炎症がひどい場合は、やはりしっかりとした診察が重要になりますので、
かかりつけの接骨院や病院の先生に診てもらいましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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