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ギフト〜なな色の羽

私の中から産まれたがった言葉やお話を書いています

夏に咲くひまわりの花。

すくっと高く、標識のように立っている。

暑い夏を表す記号みたいに。


ちりちりと燃えあがる黄色の花びら。

中心には種が渦巻き、螺旋状に並んでいる。

ひまわりの花は、太陽の分身のように、明るく、強く、存在感が半端ない。

夏のエネルギー全部を受け取って、生命の輝きを放っている。

大輪の光の花が、わたしに笑いかけてくるように見える。

深刻な顔をして過ごすのは、本当にもったいないから、わたしもひまわりの花のように大きな目をして、スマイル!と誰かに、笑顔をおくってみよう。

お互いの光で照らしあえるのだから、わたしたちも、きっと、太陽の分身。

この身体の内側に、光を宿して生まれてきたことを思い出したんだ。


真夏の空の下で、太陽の花が咲いている。

青空がよく似合っている。