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ギフト〜なな色の羽

私の中から産まれたがった言葉やお話を書いています


昨日、次男と喧嘩をした

わたしは言わなくてもいいことを次男に言ってしまった

次男は激しい怒りと悲しみをわたしにぶつけてきた


小さい頃から、わたしは、できるだけ怒られないように行動しようとしてきた

父が怒る顔は世の中で一番の恐怖で、嫌だった

怒りから逃げるうちに、自分自身の怒りの感情からも逃げるようになってしまっていた

昨日の次男の怒りは、とても痛かったけれど、真剣に向き合う潔さがあった

腹から湧き上がってくる、本気の言葉はどんなものであれ、受けとめようと思う


世の中の動きは大きい

既存のルールも暗黙のルールも今はもう、がんじがらめで、息苦しく感じる

不安や怒りや様々なわけのわからない感情、それらからいったん距離をおくため、深い呼吸をひとつふたつと数える

静まっていく心

幼い頃から封印した怒りの感情は、その存在に気づくのをずっと待っていてくれていた

わたしの中の荒魂はようやく目覚めた

眼の中に尊厳とプライドが蘇るだろう