2024-05-12
このタイトルは、本当に世界中で昨日からオーロラが見えまくっているためです。なぜなら、昨年末からアグレッシブな太陽は最強のXフレアを噴きまくっており、1月1日には能登地震、４月には台湾大地震があり、さらには５月には初めからXフレアが噴きまくり、特に８日から１１日に関しては７回以上のXフレア、１０回以上のMフレアがでているのです。
当然一番の懸念材料である地震が心配されるのですが、今回は世界中でこのXフレア のことが報道され、フレアから来る磁気嵐による電気系統のトラブルや通信の不通、停電などがおきやすいことに関して喚起を促していました。
この磁気嵐が到達している証として、世界中で見られるのがオーロラやスプライト、サンピラー（光柱）。
イギリス、ストーンヘンジで見られたオーロラとサンピラー。
日本でも北海道など広域でオーロラが観察されたようです。こういう美しいビジョンを見せられると、「ラッキーの証し」みたいに思う人もたくさんいるでしょうが、これがもたらされた太陽フレアの現象について本当に知る人は少ないでしょう。そして、さらなる磁気嵐は続いて到達します。予断は許されません。
磁気の強さはこんな状況です。
奇しくも今日は「母の日」。磁気嵐による美しい色彩の空を見せられて、今年は良い感じ！と勝手に解釈する人は多いかもしれませんが、地球上には大きな問題が一杯。最近火事や事故、異質な殺人事件や交通事故、電気系統のトラブルなどが多いと思いませんか？また、熊や鹿などの野生による事故も増えていると感じませんか？
私は熱に弱く火と風の質を持つピッタ・ヴァータ体質の為か、フレアに敏感で、Xクラスのフレアが噴出すると腸と脳がダウンし、お腹は壊すし、食欲はないし、頭はもうろうとするし、ひたすら眠い、さらには耳鳴りが続き、食欲も出ない、というグズグズの状況になります。過去には食事が全くとれなくなる、という事態にまで遭遇しました。
そこで、フレアの影響をまざまざと体験したのですが、マイナスのことだけでなく、ひたすら直観力や透視力が冴えて、目をつぶっても映像や数字が見えるという感覚を体験し、改めて「ダウンロード体制になっている」という状況を経験した事があります。つまり、宇宙から電子が飛んでくるということは、情報がそこに入っている、ということであり、受信できる周波数を持つ人にはいろいろなカプセルがそこにあり、解読できる回路があれば読み解く、受信する、インスピレーションを与えられる、という多面的・多次元的な展開が投げかけられているわけです。それは、人間だけでなく、あらゆる動植物、生物、生命体に均等に与えられている・・。
動物は偏見がなく素直な分、磁気による進化の恩恵は大きいでしょうね。
私は3.11の前から、いるみな情報を精査していたので、はあぷとかせるんとかいるみなてぃとかおかるてぃっくな情報を調べていて、そこに太陽フレアのことも含めてアーリオーンからの情報を注意深く読んでいました。奇しくも、２００６年に導かれて宮城県の金華山神社に５回目として訪れたとき、山に登ったあと遭難してやっとの思いで帰ったときに、さまざまな状況や気づきへの促しがあり、あの周辺が非常にポイントであるというインスピレーションを与えられ、日本にある全ての原発を止めよというメッセージまであったのに、なにもできない結果のまま金華山周辺が震源地となった3.11「東日本大震災」を迎えてしまいました。
彼らはさまざまな方法で、これらの危機や変化、何をしたらいいのかの気づきのサインを、宇宙の様々な方法で伝えているのです。だから、受信者は特定の人だけではない。頻回なXクラス級の太陽フレアは、太陽系全体へのメッセージであり、地球だけでなく同様に他の惑星内でも地震や天変地異が起きているのです。私たちは太陽系という一つのグループとして存在しているので、地球の人間が今、月だの火星だのに勝手に移住する計画を立てていて、地球を傷つけるミサイル打ち放題のことをしていることに、太陽系を統治する存在が怒りをもって牽制している感じがするのですよ。
今回の太陽フレアによる磁気嵐は、電子バリアなのかもしれません。打ち上げようとするロケットが、たびたび失敗するのは偶然ではないような気がします。
地球は、たくさんの生命体を育む母、マザーアース。さらに、太陽は太陽系の母、マザー・サンでもあります。今年の母の日は、これらの母たちからのたくさんのメッセージをもって、現象として伝えられていると感じずにはおれません。円安とか戦争とか、人間の勝手があまりにまかり通りすぎていて、一部の人の愚かな思想で繰り広げられる政治とか経済とか生活とか、もうリセットしなさい、という声が聞こえてくるのですから・・。