今年の春分は、
並木良和さんの、
エジプトからの春分特別ワークに参加していました
今回は、並木良和さんの春分特別ワークから、
3,4次元領域を卒業するとはどういうことか
をお届けします。
5次元に向かうという今、
3次元、4次元、5次元に興味を持っておられる方は多く、
私の約2年前の過去記事、
「3次元・4次元・5次元意識の違い」も、
今でも読んでくださって、「いいね」をつけてくださっています。
ありがとうございます
私も含め、多くの人が5次元を目指していますが、
3,4次元を卒業するのは、なかなか難しい、
なぜなら、3,4次元は、魅力的な人間ドラマである
から、だそうです。
被害者、加害者、
助け、助けられ、
愛、憎しみ、怒り、喜び、悲しみ、
そういえば、ドラマや小説は、
3,4次元の彩りで成り立っています。
たとえば、可哀想な人の役に立ちたい、
一見、素晴らしいことに思えます。
でも、並木さんは、
そう願うことは、
可哀想な人を、
自分の周りに引き寄せていることだと仰います。
人を癒やして、喜んでもらいたい、
それは、自分の無価値感を、
喜んでもらうことで埋めようとしている
他人軸ではないか
と、問われます。
(深いですね)
人間の魂というのは、
宇宙の根源から別れたもので、
本来は、完全なもので、
自分もそうだし、相手もそうだと言われます。
誰かを助ける、とは、
相手の力を認めていない傲慢ではないのか
助けなくても、
皆、自分で立ち直る力を持っている。
もし、今生、立ち直れなかったように見えても、
来世、または何世か後には、立ち直れるだろう。
(宇宙の時間軸は、かなり氣長です)
目の前に、助けたい人、癒やしたい人がいても、
それを見過ごしなさい、ということではなく、
自分に力があれば、助けても癒やしてもいいけれど、
相手にとって、本当に必要か
本心に負担を感じていないか
認められたい欲からの行動ではないか
よく見極めなさい、ということだと思います。
また、
自分自身に良くないことが起こった時、
誰かのせいにするのは、もちろん、
納得がいかないという思いさえも、
手放すべき感情だとおっしゃいます。
(耳が痛いですが)
そういうことに拘われなくなることが、
3,4次元を卒業する、ということだそうです。
自分の現実は、100%自分が創り出しているものなので、
すべてが自分の責任である、
その意識で、自分の現実を創造して生きるのが5次元。
なかなか難しいですが、
自分で、3,4次元を卒業する、と決意すること、
3,4次元意識が湧いてきたら、
すぐに修正することが大事だと思います。
カルマの解消、手放しは、
2023年いっぱいだと、並木さんはおっしゃいます。
それ以降は、手放したくても外れなくなり、
より重く、色濃く感じるようになるそうです。
今年のカルマの解消は、
最後のラスボス的なカルマを消し去ることで、
今年の春分からの上昇エネルギーに乗ることができ、
想像を超える現実を創造していける
とのことでした。
特に宇宙エネルギーが
手放しを応援してくれているのが、
8月いっぱいまでの5ヶ月間だそうです。
来年以降、その差は、より大きく開き、
2極化とは、このことですね。
凄い時代に生きていますが、
それも、
この時代を選んで生まれてきたこと、
今年いっぱい、
頑張って修正していきましょう。