「すずめの戸締まり」を見て、
大みみずに感情移入してしまった私ですが、
今年の初夢は、
宇宙の中で自分の魂が生まれた時からの
過去生の流れのようなものでした。
走馬灯のように、いろいろあって、
その流れも又書きたいと思っていますが、
その一つが、
自分が、地球の創世期、龍のエネルギーになって、
空中を、地中を、
自由に泳ぎ回っていた夢でした。
とっても氣持ち良かったです
以前から、龍は、身近に感じていて、
離婚する時も導いてくださった感覚もありました。
もっと知りたくなり、
ビジネスマンだった浅川嘉富氏が、
不思議な縁によって、龍は存在し、
ムーの流れ、日本人は、その直系、龍蛇族である、
そして、世界に散っていった、
と確信されたことを書いておられる、
「龍蛇族直系の日本人よ
その超潜在パワーのすべてを解き放て」
を読みました。
https://books.rakuten.co.jp/rb/11176306/?l-id=search-c-item-text-01
平安時代初期の歴史書「先代旧事本記」には、
初期の天皇には、鱗や角があり、
大きく長寿で、
龍のような特徴があると書かれています。
古代中国にも、皇帝は卵から生まれた伝説があり、
シュメール神話の神エンリルは、
「光る目を持つ輝かしい蛇」と記されているそうです。
中南米の初期の王族も、
蛇神とされるケツァルコアトルなどの子孫とされています。
ヘブライ神話においても、
神々の息子達は、「アウィーム」(蛇)と呼ばれていたそうです。
古代ヘブライの聖典『ハガダー』には、
「かつて彼らの肌は、
ごつごつした鱗のような棘に覆われ、
輝ける雲に包まれていた。
だが、命令に背くやいなや、
輝ける雲と棘だらけの皮膚が落ち、
彼らは丸裸で恥ずかしげに立っていた」とあるそうです。
ヘブライと言えば、旧約聖書。
旧約聖書では、蛇が悪者にされ、
アダムとイヴを騙したことになっています。
古代の聖典では、蛇の姿の方が正しいことになっています。
逆転していますね。
日本では、神社のご祭神やお使いになっていて、
龍蛇神信仰が今でも残っているので、
龍や蛇が騙す存在であると思う人は少ないと思いますが、
大蛇退治の神話など、
龍蛇信仰の民との戦いも無くはなかったのかもしれません。
河川の灌漑工事だったという説もあります。
とにかく、龍蛇信仰は生き残りました。
欧米では、
蛇は騙す存在、
ディープステイトといわれる闇の存在も、
レプティリアンと言われて、
恐竜のような爬虫類の姿をしているといわれています。
(豊玉姫の神話にもあるように、竜神は変身できますし、
レプティリアンも、変身して人間になっているといわれていますね)
これは、どういうことかな?
と思うのですが、
欧米では、
古代からの龍蛇信仰を持つ民族が、
持たない民族に、完全に征服されたのでしょう。
テンプル騎士団が、ソロモンの神殿から、
神はドラゴンの姿をしていた証拠を見つけたので、
それが知れると、
カトリックの法王の権威が落ちるので、
消されてしまった、という話まであります!
カトリックの法王が
神、天皇、我々の祖先が龍、ドラゴンだって
と受け入れられない人もいるとは思いますが、
神といっても種々あり、
創造主という宇宙根源の神、日本では、アメノミオヤノカミは、
姿のないエネルギーですし、
アメノミナカヌシもエネルギー、
クニトコタチノカミは龍の姿と言われています。
スピリチュアルのチャネリングメッセージなどで、
10次元以上の高次元は肉体を持たないエネルギー体、
5次元から9次元に高次の宇宙人のいろいろな種族が存在していて、
そのうちのシリウスは、
龍族、猫族、牛族、などがいて、
地球の創世記、人類創造にも深く関わった、
といわれていることと、
符合してくるな、と思います。
これから、
ディープステイト、レプティリアンの情報
なども開示されると思いますが、
爬虫類=悪ではなく、
本当に悪いのは何か
本当の真実は何か
をよく見ていきましょうね。