❤The Model First Collection、第7回目を開催決定❤ | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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❤なにもできない役立たずな私が、意外と人のお役に立てるようになった❤ダメダメ人間でも人や地球のお役に立ちたいと思っている人の為のブログです❤

~The Model First Collection~

GRAND BATTEMENT

第7回目の開催が決まりました。

写真は、会場となる【アーフェリーク白金】さんにて。
左から、
宝石緑 ファッションショープロジェクトマネージャーの宮地秀和さん
 
 
「私たちは、震災を忘れない」
 この思いを胸に、阪神淡路大震災から20年となる2015年、神戸北野のレストランにてファッションショーを開催したことから始まり、思いもしなかった反響を頂いて、同じ年の秋に第2回目を開催し、さらに、翌年4月に神戸にて第3回目、5月には、東日本大震災から5年という節目ということで私の地元でもある仙台で第4回目、さらに9月には東京で第5回目を開催しました。
 そして、今年の4月、第6回目を神戸ハーバーランドにて開催。奇しくも、神戸港開港150周年ということが判明し、そんな年に、神戸ハーバーランドにて開催することになった不思議を思いました。
 そして、来たる10月25日、東京・白金のアーフェリーク白金様にて、第7回目を開催する運びとなりました。
 
「私たち人間の意思で、震災を防ぐのです」
 「私たちは、震災を忘れない」という思いの裏には、実は、この思いがあるのです。
 「そんな夢物語な~」と笑われるかもしれません。
 初めは、そんな気持ちもありましたので、あまり大っぴらにこんなことを言うのはやめておこうという気持ちもありました。でも、このファッションショーの回を重ねるごとに、この思いは確信となり、堂々と公言してやろうと思うようになりました。
 右矢印確信となったいきさつはこちらの記事をご覧ください→「世界を変えるファッションショー」
 ファッションショー当日に台風がやって来ても、それを温帯低気圧に変化させ、無事にファッションショーを成功させた実績は、私たちの大きな自信となり、大きな力となりました。
 でもなぜ、私たちのファッションショーに、季節外れの爆弾低気圧がやってきたのか!?観測史上最大の台風がやって来そうになったのか?!・・・その謎は、今はここで書けませんが、その意味も、実は私にはわかっているのです。だからこそ、前回の第6回目のファッションショーは、最良のお天気に恵まれ、最も意義のあるものとなりました。
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「こんな世の中だからこそ、私が生きる価値がある。」
 地球では、天変地異が起こり始めました。 
 しかし、私たち人間の思いが地球を救うのです。それは、地球に生かされているということへの感謝の思いです。
 とは言っても、そもそも、生まれてきたこと、生きていること自体を恨むような気持になっている人も少なくないと思います。私も昔は、そうでした。生きていることが苦痛で苦痛で仕方がなかった。何度も死のうと思いました。正しいことが報われない、悪いことをするずる賢い人間が偉そうにお金も地位も美貌も手に入れ、のさばるこんな世の中、生きている価値がどこにある!?っていうくらいに思っていた時代もありました。
 でも、今は全くちがうんです。
 今は、そんな世の中だからこそ、そんな時代だからこそ、私は志願して生れ出てきたのかもしれないと思うのです。それは、自分を成長させるためです。自分の本性を自分がよくよく思い知って、更なる向上を求めて、この過酷な状況を選んで生まれてきたのだと思いました。
 だからこそ、今は、そんな状況に怯まず、前向きに立ち向かおう、自分のやりたいことの実現に向けてコツコツと進もうと思うようになりました。
 
「死にたくても、一生懸命生きてみる」
 とはいえ、自分の生れ出た環境は、最高のものでした。とにかく、超健康!兄と妹がおり、祖父母と一緒に住んでいたため、子供の頃、両親が共稼ぎでも寂しい思いをしたことはありませんでした。毎日、姉妹げんかを繰り返してはいましたが、それも楽しい遊びのひとつです。
 なのに、どうして、私は生きるのが苦しくなってしまったのかというと、母の存在が大きかったのです。兄といつも比較して、私の出来ていないところを、いくつもいくつも指摘します。母は、私を成長させたい一心だったのかもしれませんが、毎朝毎晩罵倒されていると、なんだかもぅ生きていることさえ嫌になるし、生まれてきたことそのものを呪うようになりました。
 いつのまにか、自分は、なんにもできない無能人間と思うようになりました。
 それでも、こんな世の中を変えたい!良い人間が報われる世の中にしたい!
 この思いは、私の心のなかに消えることはありませんでしたが、第一志望の大学に不合格となり、唯一合格した大学に仕方なく入学。そこで、4年間、日本の伝統芸能である狂言に触れることができ、とてもありがたい学生生活を送ることができたものの、就活の際は、またもや世の中の現実を知らされることとなり、私が通っていた弱小大学には、知らされないまま、3年の秋で大手企業の採用試験は終了していました。3年の12月~1月頃に、就活を始めた時には、ほとんどの採用試験は終わっていたのでした。
 まだ採用試験の終わっていなかった朝日新聞にとりあえず、履歴書を出して会社説明会に行ってみると、「上司にあのカラスは白と言われたら、白と答えられなくては社員に迎えることはできない。」と、最初から社長が言っていて、「は?!?!?!」
 公に発言する社長の言葉が、これか?!と、あっけにとられたことをわすれられません。
 マスメディアって、真実を報道する会社じゃないんかい!
 また、会社説明会では、社員1年目の先輩と話す機会を設けてくださったので、話していたら、さっきの社長の第一声に納得のいかなかった就活生が「カラスが白だと言われて反論しないとか、おかしくないですか?」と聞くと、「ま、なるべく、仕事しなくて済むように、うまくやっていけばいいんです。」みたいなことから話し始めました。「できるだけ、楽にいきましょうょ。」と。
 他にもマスコミ何社か受けましたが、セクハラ面接官や、お色気作戦に勤しむ女子アナ志望者たちの熾烈な根性悪合戦に愕然とするばかり。。。
 
この世は、腐っている!!!!
 
生きることへのどうしょうもない無意味感に苛まれながらも、なんとかIT企業への就職が決まりましたが、ITは、私にとってまったく向かない職業でした。。。
プログラミング言語が、まったく頭に入ってこず、毎日12時ころの終電ギリギリまで会社で勉強しても、まったく成長しないのでした。きっと、私の周りの人は、ただ私が残業代ほしさに長居していると思ったに違いありません。でも、自分の中では、本気でプログラミングができるようになりたくて、会社に貢献できるようになりたくて遅くまで勉強していたのでした。。。。
 
そんなこんなで、ますます自分の存在の無意味感に苛まれ、生きていることそのものが恥ずかしくて、死にたくてたまらなくなったある日、小汚い高田馬場の橋の上に立ち、人生って何なんだろうといつものように考えていました。
 
何のために生きているのだろう?と。
 
橋の上から、水も流れていない川を見下ろして、ゴミがたくさん固まっている川の溝を眺めていると、
 
ふと、
 
自分の人生、自分では、最悪な人生だなって思っているけど、戦争に行ったおじいちゃんたちは、どんなだったんだろう?
 
おじいちゃんは、戦争の話を楽しそうにしていたけど、そんなに楽しかったのかな?
 
食べるものもないまま、極寒の中、何日も歩いた話をしていたな。
 
友達が死んだこともあったとか。。。
 
 
戦争で死んだ友達もいたのに、なんで、戦争の話となるとあんなに楽しそうなんだろう?
 
 
もしかしたら、おじいちゃんにとって、戦争のときは、一生懸命生きていたから、楽しい思い出になっているのかな!?
 
と思ったのでした。
 
その時は、本当に大変だったけれど、命の危機の連続のなかで、必死に生きていた、その日々が、おじいちゃんにとっては、最も頑張った時だったから、キラキラ輝く人生の黄金期で、思い出すと楽しくて仕方なくなるのかもしれない。
 
・・・っていうか、よく、そんな中、生きて帰ってきてくれたょね!
おじいちゃん、どんな思いで帰ってきたんだろう?
生き延びたんだろう?
 
戦争のこと、いつも楽しそうに話すから気づかなかったけど、実際その時は、楽しかったはずがない。命の危険に晒されていて、楽しかったんじゃなくて、その状況の中で前向きに頑張って生きていたに過ぎないんだ!
 
・・・なんてことだ!私は、こんな、死ぬようなことでもないのに、仕事ができないとか、給料が安いとか、なんで、こんなことで悩んでいるんだろう?
 
戦争になんかなったら、私は、おじいちゃんみたいに明るく前向きに生きられるだろうか?
 
 
「この命を繋いでくれた先祖に感謝!」
 おじいちゃんみたいに戦争に行っても、頑張って生きて帰ってきてくれた先祖もいれば、ひいおじいちゃんは、放蕩の末、財産を潰してしまったことで自暴自棄になり自殺した。けど、ひいおばあちゃんは、旦那が自殺しても明るく陽気に生きていた逸話を祖母がたくさん聞かせてくれた。その先にも私にはご先祖さまがたくさんいて、その人たちがどんな過酷な状況でも生きて命を繋いでくれたから、私が存在する。
 
 トイレ一つにしても、私は、一昔前のトイレには絶対に戻りたくない。今の水洗トイレがいい。お風呂にしても、昔の薪を割って、炊いて、灰をとって維持するお風呂には戻りたくない。ボタン一つで簡単に入れるシャワー付きのお風呂がいい。洗濯だって、あんな洗濯板で洗う時代には戻りたくない。洗濯機で、ボタン一つで、自分の手を汚さずキレイに洗える、現代の生活しか、ムリ('◇')ゞ
 
 ・・・ということは!過去に生きてきた人たちって、ずごい!!!!
 
昔は伝染病もあったし、よく子供も死んだ。だから、七五三という行事ができて、人間が3歳とか5歳まで生きたことを祝ったと聞いた。
 
そんな過酷な時代でも、生き抜いて、この命を繋いでくれたご先祖様たち、なんてすごいことなんだろう!
 
なんてすばらしいことなんだろう!!!
 
 
「この世は愛のシャワーで満たされている」
そう思った瞬間、小汚いと思っていた高田馬場の景色がシャンパンゴールドに光りだし、太陽からキラキラ光る砂金のようなシャンパンゴールドのシャワーが、この地上に降り注いでいるのが見えたのでした。
 
昼も夜も雨の日も、どんなときも太陽は私たち地球上の人間一人一人をいつも見ていて励ましてくれていると気づいたのでした。
 
この世に存在する、全てのものが、とてもとても必要でかけがえのないものなんだと、心の底から思えたのでした。
 
母なる太陽は、いつも愛情の全てを、愛のまなざしをこの世の全ての物に送っていて、全ての物を産み出し育んでいたんだとわかりました。
 
シャンパンゴールドのシャワーはゆっくりとゆっくりと放射してうねりながら地球上のあらゆるものに注ぎ込まれていたのでした。
 
 
私は、それに気が付いていないだけだったのです。
 
 
みんな、気づいていないだけなのです。
 
 
だから、気づいてほしい!!!
 
 
みんなに、この大きな愛に気付いてほしい。
 
 
そしたら、生き方が変わるから。
 
 
 
「自分の良心のベクトルに従う」
私は、それに気づいて、自分が一番やりたいことをやろうと決意し、生まれた時からなりたかった歌手への道を歩み始めました。
 
そして、紆余曲折を経て、今に至ります。
 
あんなに自分に自信のなかった私が、今では、ファッションショーの総合主催まで担うようになりました。
 
毎日が、楽しくかがやいています。
日々のありがたさに、感謝せずにはいられない毎日です。
そして、志を共にする美しく愉快な仲間たちにも恵まれました。
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「心の被災者を救いたい!」
 第7回目となるファッションショーを前に、今、私の心から離れないことがあります。

 それは、心が被災している人たちを救いたいという思いです。
 
 2011年、東日本大震災が起こりました。とても悲しい出来事でした。
 私の実家のある宮城県は、震度7強という大地震で、津波もやって来て、大勢の方が亡くなり、私の実家も全壊し、懐かしい大好きな家を建て直すことになってしまいました。
 
 たくさんの人が亡くなり、みんな悲しい思いをしましたが、この世で、悲しい苦しい思いをしている人は、被災者だけではないのです。被災する以前から、苦しんで生きている人がたくさんいるのです。
 
 現に、私もその一人でした。

 とはいえ、そんな私よりも子供のころから苦しみ生きている子供がたくさんいるのです。
 
 複雑な家庭環境、DV、虐め、病気、障害・・・・いろいろなところで、たくさんの人が苦しい中も生きています。私が苦しかったことなんか、もうほんとに取るに足らないことだらけで、あんなに苦しんでいたことが恥ずかしくなるほど、この世は、可愛そうな子供、大人、高齢者がたくさんいます。
 
そんな人たちに伝えたい。
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「少しでも正しい人間が報われる世の中に」
 今、世の中を見ていると、正しいことをすればするほど、日本の為に命がけで頑張れば頑張るほど、巧妙に仕組まれた罠にかけられ、悪人のような宣伝をされるようです。 
 なぜ、このような世の中になってしまったのか!?
 それは、戦後の後処理から始まっているわけで、ま、仕方のないことではあるのですが、ここで、日本人は一段と賢くなって、大きな見地から皆の利益を考えるべきでなないかと強く思うのです。
 じっくりと、しっかり考えればわかることなんです。
 
 これが分かれば、今、自分がなすべきことがわかってくるはずなんです。
 
 自分を否定している場合ではなくなります。
 
 自分なんか、生きている価値がないなんて言って、泣いている場合ではないのです。
 
 あなた自身が、しっかりと、正しく、心の良心に従って生きるだけで、この世は変わるのです。
 
 人にとやかく言っても、人は聞く耳を持ちません。
 
 ならば、あなただけでも、正しく生きる。それだけで、良いんです。
 
 私は、その信念で生きようと決めてから、人生が急展開しました。
色々なことがありましたが、なんとか今は、楽しく生きています。
これからも色々なことがありますが、明るく生きていこうと思います。
 
「この世に天国を創る」
 人が、一つの人生を生き切るということは、並大抵のことではないですが、今までたくさんの人が、一つの人生を最後まで生き遂げています。
 なにか特別なことを成し遂げなくてもいいんです。
 
 ただ、ひたすら、自分の心の良心に従って生き切る。
 
それだけで、大事業です。
 
そうやって、この世の人全員が自分の人生を生きたら、世の中は一瞬にして天国になっていることでしょう。
 
 
そんな時代がくることを夢見て、10月25日、ファッションショーを開催します。
 
 

前回のファッションショー動画右下矢印

 

 
The Model First Collection
 Grand Battement 7th
 
只今、エントリー受付中♪
 
超早得期限は明日まで
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東京:8/10(木)〜16(水)

大阪:8/3(木)〜6(日)

他の日程もありますルンルン

 

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先日開催された説明会(東京)の様子
 
 
交流パーティー会場
 

パーティーの最後には、あのエアロスミスのヴォーカリスト、StevenTylorとも共演したupるんざ★りんごすたーupるんチャンも登場しますょりんごりんごりんごりんごりんごりんご
 
 
お楽しみにupるんupるんupるんupるんupるん
スティーヴン・タイラーと日本武道館で共演!!!ドキドキ

(4分10秒頃にりんごちゃん登場します♪)

upるんチャン山口県下関市長府の保育園にてupるんチャン